徳島県木材団地
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徳島県木材団地(とくしまけんもくざいだんち)は、徳島県徳島市津田海岸町に位置する工業団地である。
沿革
- 1959年 - 外材入荷が開始。
- 1962年 - 河川貯木による防災、公害防止の見地より、徳島県が園瀬川下流に応急貯木場を設置。
- 1963年 - 徳島県が木材団地建設を計画、津田海岸地先に決定。
- 1964年 - 小松島市、徳島市の両港を合併し小松島港として重要港湾に指定。
- 1966年 - 徳島県木材工業団地を設立。
- 1972年 - 徳島木材団地連合会を設立。
- 1981年 - 徳島港区津田地区に木材専用埠頭(10m)が完成。
- 1988年 - 港則法改正により、徳島港、小松島港が合併し特定港、徳島小松島港となる。
- 2001年 - 徳島小松島港、港湾計画交通政策審議会認可。
施設
徳島県木材センター
徳島県木材センター | |
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情報 | |
通称 | 木材センター |
開館 | 1971年9月 |
用途 | 木材卸売 |
運営 | 徳島県木材センター協同組合 |
所在地 |
〒770-8001 徳島県徳島市津田海岸町4-31 |
アクセス | 徳島市営バス「津田」(木材団地入口)下車。 |
徳島県木材センター協同組合は、1971年(昭和46年)9月に徳島県内の木材流通の中核として設立。
敷地2万1450m2、総事業費2億5千万円を投入し、1973年(昭和48年)6月より操業を開始。
徳島市勤労者体育館
→詳細は「徳島市勤労者体育館」を参照
交通
外部リンク
- 徳島県木材団地協同組合連合会
- 徳島県木材センター協同組合 - ウェイバックマシン(2002年1月14日アーカイブ分)