フィリピンバスケットボール連盟
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スポーツ | バスケットボール |
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略称 | SBP |
創立 | 2007年2月5日 |
所属 | FIBA |
加盟日 | 2007 |
所属地域 | FIBAアジア |
加盟日 | 2007 |
本部所在地 | フィルスポーツ・コンプレックス |
所在地 | パシッグ, マニラ首都圏, フィリピン |
会長 | アル・パンリリオ |
チェアマン | フアン・エドガルド・アンガラ |
取締役 | サニー・バリオス |
女子担当監督 | パトリック・アキーノ |
前身 | フィリピンバスケットボール協会 (BAP) |
(前身創立日) | 1936 |
公式サイト | |
www | |
フィリピンバスケットボール連盟(Samahang Basketbol ng Pilipinas)は、フィリピンにおける国内バスケットボール統括組織である。リーガ・フィリピナス、フィリピン女子バスケットボールリーグの運営も行っている。
歴史
[編集]フィリピンバスケット協会(BAP)として設立され、1936年、国際バスケットボール連盟(FIBA)に加盟。
フィリピンのバスケは長らくBAPが統括しており、バスケを国技として人気を得るまでにのし上げ、支え続けた。
ところが、2005年に入ると、ナショナルチームの招集を巡り、フィリピンプロバスケットボール協会(PBA)を始めとする各連盟間の対立が激しくなった。そのためBAPはフィリピンオリンピック委員会(POC)から資格停止を受け、一度オリンピックへの道を閉ざされる。
その後別の団体としてフィリピンバスケットボール連盟(SBP)を発足しFIBA加盟へ動いたが認められず。7月よりFIBAから資格停止となり、国際大会からも締め出された。
その間、自国開催の東南アジア競技大会が行われていたが、国技であるバスケットボール競技は開催されない最悪の事態となった。
2007年、BAPとSBPが統合。新団体SBPが誕生し、BAPに代わりFIBAの資格を得た。