2010年PTTタイ・オープン
| 2010年PTTタイ・オープン | ||||
|---|---|---|---|---|
| 開催期間: | 9月27日 - 10月3日 | |||
| 通算: | 8回目 | |||
| 優勝者 | ||||
| シングルス | ||||
 ギリェルモ・ガルシア＝ロペス
| ||||
| ダブルス | ||||
 クリストファー・キャス /  ビクトル・トロイツキ
| ||||
PTTタイ・オープン
| ||||
2010年PTTタイ・オープン(2010 PTT Thailand Open)は、2010年9月27日から10月3日にかけてタイ・バンコクのインパクト・アリーナで開催された子プロテニスツアーのATP250シリーズトーナメント大会である。サーフェスは室内ハードコート。本年で通算8回目の開催となる。
シングルス
[編集]シード選手
[編集]| 国 | 選手 | ランク1 | シード |
|---|---|---|---|
 スペイン |
ラファエル・ナダル | 1 | 1 |
| スペイン |
フェルナンド・ベルダスコ | 8 | 2 |
 オーストリア |
ユルゲン・メルツァー | 13 | 3 |
 ラトビア |
エルネスツ・グルビス | 25 | 4 |
 アルゼンチン |
フアン・マルティン・デル・ポトロ | 35 | 5 |
 オランダ |
ティーモ・デ＝バッカー | 46 | 6 |
 セルビア |
ビクトル・トロイツキ | 47 | 7 |
 ドイツ |
ミハエル・ベラー | 49 | 8 |
- 2010年9月20日付のATPランキングに基づく。
主催者推薦
[編集]以下の3名が主催者推薦を受け本戦から出場した。
その他以下の1名がスペシャル・エグゼンプト(前週のツアー大会で上位進出した為、予選に参加できなかった選手に与えられる救済措置)を受け、本戦から出場した。
予選勝者
[編集]以下の4名が予選を勝ち上がり本戦に出場した。
優勝
[編集]シングルス
[編集]→詳細は「2010年PTTタイ・オープンシングルス」を参照
ギリェルモ・ガルシア＝ロペス def. 
ヤルコ・ニエミネン, 6–4, 3–6, 6–4
ダブルス
[編集]→詳細は「2010年PTTタイ・オープンダブルス」を参照
クリストファー・キャス / ビクトル・トロイツキ def. 
ジョナサン・エルリック / 
ユルゲン・メルツァー, 6-4, 6-4
- キャスにとって今シーズン初、キャリア通算3度目のツアーダブルスタイトル獲得となり、トロイツキにとってキャリア初のツアーダブルスイトル獲得となった[3]。
脚注
[編集]- ^ ATP Staff (2010年10月3日). “GARCIA-LOPEZ CAPS DREAM WEEK WITH SECOND TITLE” (英語). ATP. 2011年1月22日閲覧。
- ^ “テニス＝タイ・オープン決勝、ガルシアロペスが優勝”. ロイター (2010年10月4日). 2011年1月22日閲覧。
- ^ ATP Staff (2010年10月3日). “KAS-TROICKI CAPTURE FIRST TEAM TITLE” (英語). ATP. 2011年1月22日閲覧。