2006年アジア競技大会におけるバドミントン競技
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バドミントン競技 2006年アジア競技大会 | |
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会場 | アスパイアホール3 |
開催地 | カタール・ドーハ |
開催期間 | 2006年11月30日 - 12月9日 |
参加選手数 | 162人 (20カ国) |
公式サイト | www.doha-2006.com[1] |
2006年アジア競技大会におけるバドミントン競技(2006ねんアジアきょうぎたいかいにおけるバドミントンきょうぎ)は、2006年11月30日から12月9日にかけて、カタールのドーハにあるアスパイアホール3にて開催された2006年アジア競技大会のバドミントン競技。男女のシングルス、ダブルス、団体、および混合ダブルスの計7種目が実施された[2]。
メダリスト
[編集]国別メダル獲得数
[編集]順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
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1 | 中国 | 4 | 3 | 1 | 8 |
2 | インドネシア | 1 | 1 | 2 | 4 |
3 | 香港 | 1 | 1 | 0 | 2 |
4 | マレーシア | 1 | 0 | 3 | 4 |
5 | 韓国 | 0 | 1 | 5 | 6 |
6 | 日本 | 0 | 1 | 1 | 2 |
7 | シンガポール | 0 | 0 | 1 | 1 |
タイ王国 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
Total | 7 | 7 | 14 | 28 |
種目別メダリスト
[編集]種目 | 金 | 銀 | 銅 |
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男子シングルス | タウフィック・ヒダヤット | 林丹 | 李炫一 |
リー・チョンウェイ | |||
男子ダブルス | クー・ケンケット、タン・ブンホン | ルルク・ハディアント、アルベン ユリアント | マルキス・キド、ヘンドラ・セティアワン |
鄭在成、李龍大 | |||
男子団体 | 林丹、鮑春来、陳金、傅海峰、鄭波、郭振東、謝中博、蔡贇 | 孫升模、鄭在成、朴成煥、李龍大、黄静雲、黄智万、李在珍、李炫一 | ソニー・ドゥイ・クンコロ、タウフィック・ヒダヤット、シモン・サントソ、ルルク・ハディアント、ノバ・ウィディアント、ヘンドラ・セティアワン、マルキス・キド、アルベン ユリアント |
クァン・ベンホン、リー・チョンウェイ、ウォン・チューハン、Lin Woon Fui、Mohd Fairuzizuan Tazari、クー・ケンケット、ムハンマド・ハフィス・ハシム、Tan Boon Heong | |||
女子シングルス | 王晨 | 葉姵延 | 黃慧淵 |
謝杏芳 | |||
女子ダブルス | 高崚、黄穂 | 張潔雯、楊維 | 李孝貞、李敬元 |
小椋久美子、潮田玲子 | |||
女子団体 | 張寧、黄穂、楊維、張潔雯、張亜雯、朱琳、高崚、謝杏芳 | 小椋久美子、前田美順、森かおり、廣瀬栄理子、米倉加奈子、末綱聡子、潮田玲子 | Li Li、Li Yujia、Frances Liu、Vanessa Neo、Jiang Yanmei、Xing Aiying、Siti Noor Ashikin、Shinta Mulia Sari |
李敬元、李孝貞、黄遊美、李蓮花、河貞恩、李賢真、黄彗淵、全在娟 | |||
混合ダブルス | 鄭波、高崚 | 謝中博、張亜雯 | Mohd Fairuzizuan Tazari、Wong Pei Tty |
Sudket Prapakamol、Saralee Thungthongkam |
出典
[編集]- ^ “15th Asian Games Doha 2006”. www.doha-2006.com. 2006年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月2日閲覧。
- ^ “Badminton Competition Schedule”. www.doha-2006.com. 2002年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月2日閲覧。
- ^ “Doha AG 2006 Results” (RAR). www.badmintonasia.org. 2012年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月2日閲覧。