黒田正利

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

黒田 正利(くろだ まさとし、1890年 - 1973年)は、イタリア文学者。 京都帝国大学英文科卒。1949年「Dante(ダンテ)の詩に関するManifesto(マニフエスト)」で京都大学文学博士。戦後、京都学芸大学教授、龍谷大学教授を務めた。

著書[編集]

  • ダンテと其時代 警醒社書店 1921
  • ダンテ神曲 岩波書店 1935 (大思想文庫7) 。復刊1985
  • 熱血詩人ダンヌンチオ 日本放送出版協会 1941(ラジオ新書)
  • イタリア研究 甲鳥書林 1942
  • 詳説イタリア文学史 上巻 開成館 1944
  • ギリシア女人群像 明窗書房 1947
  • ダンテの文学思想 「神曲」浄罪篇XXIV‐49-63を中心として 日本学術振興会 1955
  • ギリシャ文学史 田中秀央と共著 刀江書院 1939 

翻訳[編集]

  • 聖フランチエスコ 中外出版 1924
  • ホラーテイウス詩論 田中秀央共訳 岩波書店 1927
  • 君主論 マキアヴエルリ 岩波文庫 1935、のち改版
  • チェルリニ自叙伝 創元社 1939。現代思潮社(上下) 1967
  • ダンテの詩篇 クローチエ 刀江書院 1940
  • ダ・ヴィンチ随想録 甲鳥書林 1943
  • 新科学 ジァム・バッティスタ・ヴィコ 秋田屋 1946
  • フランチェスコ聖者の完全の鑑 レオ 日本評論社 1948 (世界古典文庫)
  • ダンテ 俗語論 帝政論 河出書房新社 1961(世界大思想全集)