黒岩恒雄
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黒岩 恒雄(くろいわ つねお、1922年(大正11年)12月24日 - 2014年(平成26年)1月2日)は、日本の実業家。日本梱包運輸倉庫社長・会長、日本陸送・日本運輸各会長、仙台梱包運搬社取締役、名古屋梱包運搬社・武蔵野ディーゼル興業・オートテクニック各監査役、東京都トラック協会理事、全国商品車輸送協力会会長を務めた。
略歴
[編集]1922年、由蔵の三男として、茨城県猿島郡新郷村(現在の古河市)に生まれる。趣味はスポーツ。
1940年(昭和15年)、茨城県立古河商業学校卒業。満州国際運輸入社。
1953年(昭和28年)、日本梱包運搬社(日本梱包運輸倉庫の前身)を設立し、同社代表取締役社長に就任
1989年(平成元年)、同社代表取締役会長
2003年(平成15年)、同社相談役
2014年1月2日、骨髄異形成症候群で死去。91歳没[1]。
参考
[編集]- 交詢社 第69版 『日本紳士録』、1986年
- LNEWS 2014年1月6日
脚注
[編集]- ^ 黒岩恒雄氏が死去 日本梱包運輸倉庫創業者 - 日本経済新聞(2014年1月5日)2022年1月31日閲覧。