高屋神社 (羽曳野市)

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高屋神社
Takaya-jinja (Habikino, Osaka)1.jpg
所在地 大阪府羽曳野市古市10
位置 北緯34度32分39秒
東経135度36分32秒
主祭神 饒速日命
広国押武金日命
社格 式内社(小)・村社
創建 宣化天皇3年(538年
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高屋神社(たかやじんじゃ)は、大阪府羽曳野市にある神社である。式内社で、旧社格村社

饒速日命と広国押武金日命(安閑天皇)を祀る。当地は物部氏の系統で、『新撰姓氏録』に「饒速日命の十世の孫、伊己止尼大連の後」と記される「高屋連」の本貫地であり、祖神として饒速日命を祀ったものである。広国押武金日命は後に祀られたものである。

社伝によれば、宣化天皇3年(538年)、勅命により創建された。延喜式神名帳に「河内国古市郡 高屋神社」と記載され小社に列格しているが、国史には現れない。

江戸時代には八幡社と称していたが、明治初年に高屋神社に改称し、明治5年(1872年)に村社に列格した。明治41年(1904年)5月11日、白鳥神社(羽曳野市古市1-1)に合祀された。昭和29年(1964年)、高屋神社は白鳥神社から独立して旧社地に復興されたが、白鳥神社でも高屋神社の祭神が合祀神として祀られている。