阪奥明

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阪奥 明(さかおく あきら、1927年昭和2年〉11月4日[1] - 2008年平成20年〉9月26日[1])は、日本政治家。元奈良県大和郡山市長(3期)[1]

経歴[編集]

本籍地奈良県[2]。旧制正強中学校(現・奈良大学附属高等学校)卒[2]奈良県議会議員を4期務め[2]1989年〈平成元年〉の大和郡山市長選挙に立候補し、初当選する[2][3]1993年平成5年〉に再選[3]1997年平成9年〉に再選[3]。市長は3期務め、2001年平成13年〉に退任した。2008年〈平成20年〉死去。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、314頁。
  2. ^ a b c d 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』233頁。
  3. ^ a b c 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』344頁。

参考文献[編集]

  • 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
  • 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
  • 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。