鐘崎 (宗像市)

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鐘崎漁港と金の岬
鐘崎漁港のイカ釣り船
織幡神社参道脇にある海女の発祥の地の像

鐘崎(かねざき、かねさき)は、福岡県宗像市玄海地区にある地名である。

概要[編集]

  • 鐘崎は宗像地方有数の漁港であり、トラフグヤリイカアジなどの沢山の魚介類が揚げられ、フグ下関産として唐戸市場に出荷される。
  • 西日本海女の発祥の地として有名である[1]
  • 鐘崎が響灘玄界灘の境である。
  • 福岡県で一番漁船が多く、漁獲高も一番。
  • 鐘崎盆踊りの口説きは、福岡県無形文化財に登録されている。独特の口説き(歌のような感じだ)と太鼓に合わせて、踊る。

金の岬[編集]

神湊港からの地島と金の岬

鐘崎の金の岬(鐘ノ岬)は『万葉集』で詠まれている。また、歌舞において道成寺物の派生として地唄荻江節の舞踊ともなっている。

源氏物語』の「玉鬘」において、玉鬘が亡き母・夕顔の乳父にあたる大宰大弐に連れられて大宰府に船で下る際に金の岬を通過した際に下記の歌が話題に出されている。

ちはやふる 金の岬を過ぎぬとも われは忘れじ志賀乃(しかの)すめ神

観光名所[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 羽原又吉 『漂海民』 岩波書店岩波新書〉、1963年ISBN 4004150744