酒田港座

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酒田港座
Sakata Minatoza
酒田港座中劇場入口
情報
正式名称 酒田港座
完成 1887年
開館 1887年
収容人員 (3館合計)290人
設備 ドルビーステレオ
用途 映画上映、各種催し
運営

音響・照明設備 KETY

イベント等の運営 菅原弘徳
所在地 998-0037
山形県酒田市日吉町1丁目6-9
位置 北緯38度55分11.9秒東経139度49分57.0秒座標: 北緯38度55分11.9秒 東経139度49分57.0秒
アクセス 酒田駅から徒歩18分
庄内交通バス「寿町」停留所から徒歩3分
外部リンク https://minatoza.shonai.asia/

酒田港座(さかたみなとざ)は、山形県酒田市日吉町1丁目に所在する映画館

来歴[編集]

1887年、長崎新吉により芝居小屋として開業。当時は定員1,000人程度と東北一の広さを誇る大劇場であったが、大正時代から映画も上映するようになる。1954年2月3日、火災により焼失するも同年5月に再建。主に東宝松竹の邦画を中心とした封切館として機能し、1977年に現在の3スクリーン体制となる。1993年3月からは宮崎合名社[1]に経営譲渡し営業を継続してきた。

21世紀に入り、山形県を含む東北地方シネマコンプレックスが相次いで進出してきたことから徐々に業績が低下し、[独自研究?]2002年1月14日をもって閉鎖される。建物自体は閉鎖後も解体せず残存していたが、2008年9月公開の松竹映画『おくりびと』で、「納棺の手引き」シーンの撮影が行われたことによって同館を訪れる人が殺到。この動きを見た市民有志が「台町と映画を愉しむ会」と称したサークルを立ち上げ、多くの資金を集め2009年6月12日に再オープンを果たす。2018年09月01日よりイベント等の運営者が菅原弘徳へ変わり、現在は映画の上映のみならず、音楽家のコンサート等のさまざまな催しも行っている。

座席数[編集]

  • 大劇場:180席
  • 中劇場:80席
  • 小劇場:30席

脚注[編集]

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  1. ^ 山形県山形市で「山形シネマ旭」などの映画館を経営・運営していた企業。2004年10月に映画興行から撤退し、株式会社ムービーオンに事業を継承している。

外部リンク[編集]