酒井忠好

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酒井 忠好(さかい ただよし、1930年昭和5年)6月11日[1] - 2015年平成27年)1月25日[1])は、日本政治家岐阜県羽島市長(2期)。

来歴[編集]

岐阜県出身[2]。岐阜県立農林学校(現・岐阜県立岐阜農林高等学校)卒[2]羽島郡江吉良村(現・羽島市)役場に入り、その後、合併で羽島市役所勤務となる[2]。都市計画課長、岐阜インター建設対策室次長、市長公室長を歴任する[2]1980年の市長選挙に立候補し当選。市長を2期務めた[2]1988年落選[2]2003年勲五等瑞宝章を受章した[2]。2015年死去。

脚注[編集]

  1. ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、220頁。
  2. ^ a b c d e f g 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』232頁。

参考文献[編集]

  • 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
  • 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。