運用離脱

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運用離脱(うんようりだつ)とは、バス鉄道などの公共交通機関において、廃車もしくは他社・他営業所へ移籍させるために、その会社・営業所での使用をやめることである。

バス[編集]

バスの車両が運用離脱となる理由は、3つある。

  1. 廃車(LED運賃箱や社紋・社番など撤去される)
  2. 他社売却・他営業所移籍
  3. 他の目的への転用

ほとんどの場合は廃車目的で運用離脱となるが、バスによっては中古車として売却されることがある。特に首都圏中京圏および関西圏のバス事業者では、自動車NOx・PM法およびディーゼル車規制条例によって、運用可能にも拘らず廃車せざるをえなくなったバスを同法および同条例の規制を受けない地方事業者へ売却するケースが最近増えている。また事業者の子会社等へ車両を移籍させる場合、一旦廃車して移籍先の事業者に「売却」する形が取られることもある。

事業者によっては、スクールバスや教習車など他の目的に転用するために、乗り合いバスとしての運用から外すケースもある。

鉄道[編集]

鉄道の場合も、運用離脱となる理由は廃車がほとんどであるが、使用実態に合わずやむなく運用離脱することもある。検査等で工場に入庫する場合も広義の運用離脱となるが、廃車を伴わない。

関連項目[編集]