議決機関

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議決機関(ぎけつきかん)とは法人団体等の意思決定の機関のこと。合議制をとることが前提。「執行機関」と対比的に用いられる用語・概念である。諮問機関、団体に附属する会議は含まない。

議決機関の例[編集]

  • 議会
おもに国家の議決機関は議会である。
議会統治制をとるスイスなどでは、「議会」がそのまま「執政府」を兼ねる。この場合議決・執行の両方の機能を議会がもっている。
  • 地方議会
地方自治法による地方公共団体の議決機関は地方議会。対する執行機関は首長(市町村長都道府県知事)。ただし行政委員会も両方の機関から独立する機関として存在。
  • 株主総会
株式会社の議決機関は株主総会
  • 国際連合総会
国際連合の議決機関は国連総会とみなされる。ただし安全保障理事会が国連総会と同等の権限をもち、国際連合の意思決定に対し強い影響力をもつ。

関連項目[編集]