譚仔三哥米線

株式会社譚仔日本
Tam Jai Nippon Inc.
	本社が入る渋谷ソラスタ
種類	株式会社
本社所在地	日本; 〒150-0043; 東京都渋谷区道玄坂1丁目21-1; 渋谷ソラスタ19階
設立	2021年（令和3年）7月27日
業種	サービス業
法人番号	7011001142096
事業内容	譚仔三哥の運営
代表者	劉達民
外部リンク	www.tjsamgor.jp
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譚仔三哥米線
（タムジャイサムゴーミーシェン）
TamJai SamGor Mixian
	香港の譚仔三哥米線のLEDサイン
種類	株式会社
略称	譚仔三哥
本社所在地	中華人民共和国（香港）; 香港長沙湾長義街9号D2 Place ONE8楼
設立	1996年
業種	飲食業（中華料理）
事業内容	外食産業
代表者	劉達民（代表取締役と行政総裁）
資本金	25.69億香港ドル
売上高	22億7,530万香港ドル
営業利益	22.75億香港ドル
経常利益	2.45億香港ドル
純利益	2.03億香港ドル
総資産	25.69億香港ドル
決算期	3月31日
主要株主	トリドールホールディングス 74%
関係する人物	譚澤群; 譚艷萍; 譚澤均; 譚澤強
外部リンク	tamjai-intl.com
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譚仔三哥（タムジャイサムゴー）は、香港発祥の外食チェーンで、米線の専門店である。

概要·歴史[編集]

譚仔三哥は中国の雲南地方の米線を、独自のレシピで「香麻辛辣（ヒョンマーサンラー）」と併せ^[2]、140万通りの組み合わせから^[3]、現代の香港の味わいに仕上げて提供している専門店である^[4]^[5]。「タムジャイサムゴー」とは「タム家の3男」を意味する広東語であり、もともとタム家の兄弟は1996年にレストラン「タムジャイウンナンミーシェン（譚仔雲南米線）」を起業した。2008年にタム兄弟の三男と六男が独立して開店し、今のタムジャイサムゴーになった。^[6]

香港ではやみつきになる味わいとお手ごろな価格で、毎年3000万人以上が来店し、かつて3年連続でミシュランガイドの「ビブグルマン」に掲載された。トリドールホールディングスは2017年に譚仔三哥の運営企業を買収した。2020年にシンガポールに進出した。2022年に日本進出し、新宿に日本一号店を開店した^[7]^[8]^[9]。2022年3月31日までの店舗数は、香港162店、中国大陸8店、シンガポール4店、日本1店の計175店となっている^[1]。