診断的麻酔法

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診断的麻酔法(しんだんてきますいほう、英:diagnostic anesthesia)とは跛行の原因を調べるために行われる診断法。皮下の知覚神経あるいはその付近に局所麻酔薬リドカインプロカイン)を注射し、跛行の消失の有無を観察する。注射により跛行が消失する場合は、跛行の原因は注射点より下部に存在する。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 獣医学大辞典編集委員会編集 『明解獣医学辞典』 チクサン出版 1991年 ISBN 4885006104