芳賀和夫

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芳賀 和夫(はが かずお、1934年昭和9年) - )は、日本理学博士、芳賀サイエンスラボ所長。元筑波大学教授。専門は生物化学であるが折紙の数学の世界でも活動し、芳賀定理の発案者としても有名。

経歴[編集]

1934年生、東京出身。1956年東京教育大学を卒業。大阪教育大学教育学部附属天王寺中学校、大阪教育大学教育学部附属高等学校天王寺校舎教官(生物 1967年~1977年)を経て、筑波大学で教職に就く。同大学生物科学系、及び、学校教育部で教授職を歴任しアザミウマ類の研究のなか、新属を発見し五角形アザミウマ属(Pentagonothrips)と名づける。1989年第1回折り紙の科学国際会議以来、注目が集まる折紙の数学的研究では自身も多くの定理を発案し1994年の第2回折り紙の科学国際会議において世界共通語である折り紙(origami)に数学(mathematics)などの学術・技術を表す語尾(-ics)を合わせてオリガミクス(origamics)という名も提唱した。1997年定年退職後、芳賀サイエンスラボを創設、現所長。

著作[編集]

  • オリガミクスI【幾何図形折り紙】(芳賀和夫著、日本評論社、1999年10月10日)
  • オリガミクスII【紙を折ったら,数学が見えた】(芳賀和夫著、日本評論社、2005年8月30日)

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