舟戸橋
表示
舟戸橋 | |
---|---|
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 富山県砺波市 |
交差物件 | 庄川 |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 砺波市道舟戸橋隠尾線 |
管理者 | 砺波市 |
施工者 | 川田工業 |
着工 | 1974年(昭和49年) |
竣工 | 1978年(昭和53年)4月15日 |
座標 | 北緯36度34分44.9秒 東経136度59分28.5秒 / 北緯36.579139度 東経136.991250度 |
構造諸元 | |
形式 | 桁橋 |
材料 | 鋼 |
全長 | 210 m |
幅 | 9.0 m(有効幅員) |
最大支間長 | 62.0 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
舟戸橋(ふなとばし)は、富山県砺波市の庄川に架かる桁橋である。
概要
[編集]- 左岸:富山県砺波市庄川町青島、庄川町金屋
- 右岸:富山県砺波市庄川町庄
- 形式:鋼3径間連続鈑桁橋およびHBB合成桁橋[1]
- 橋長:210 m
- 主径間1連分支間割 - ( 62.0 m + 62.0 m + 62.0 m )
- 幅員
- 総工費:約2億9,000万円[1]
- 床版 - 鉄筋コンクリート
- 施工 - 川田工業
沿革
[編集]かつて吊橋の藤掛橋が架かっていたが、老朽化と庄川用水合口ダム築造により撤去された。これに伴い堰堤上の通行を許可され、当時の東山見村は村道として使用された。1973年(昭和48年)7月に国の補助事業認定に伴い、舟戸橋新設事業費(調査費)647万円を計上し、1974年(昭和49年)着工。当初は1976年(昭和51年)の完成を予定していた[1]。
予定より完成は遅れたものの、1978年(昭和53年)4月15日に竣工した[3]。