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脇戸町

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日本 > 奈良県 > 奈良市 > 脇戸町
脇戸町
わきどちょう
日章旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 奈良県
自治体 奈良市
面積
0.01120121km²
世帯数
23世帯
総人口
46
国勢調査、2020年10月1日現在)
人口密度
4,106.7人/km²
隣接地区 高御門町・陰陽町・中新屋町・南城戸町・南風呂町・阿字万字町
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脇戸町(わきどちょう Wakido-chō)は、奈良県奈良市の中央部、市街地の中央部に位置する地区である。郵便番号は630-8337。

地理

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奈良市の中央部、市街地の中央部に位置する、東西方向に広がる地区である。餅飯殿通りの南方で、南北に通る道沿いに商店が並ぶ。

皇大神宮社がある。

南は高御門町・陰陽町、東は中新屋町、西は南城戸町・南風呂町・阿字万字町と接している。

脇戸町の街並み

地名の由来

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元興寺の小門にあたるためという説と元興寺僧坊南室の腋戸に近いためという説がある。また、鎧師の脇戸氏が住んでいたためとも言われている。[1]

歴史

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沿革

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  • 1884年(明治17年) 奈良町に所属となる。
  • 1898年(明治31年) 奈良市所属となる。

施設

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観光

  • 奈良町あしびの郷
  • 市立史料保存館
  • 奈良市杉岡華邨書道美術館

寺社

  • 皇大神宮社

小・中学校の学区

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交通

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鉄道路線

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なし

バス

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なし

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 29 奈良県』角川書店、1990年 ISBN 4-04-001290-9

脚注

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  1. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会(1980)『角川日本地名大辞典 29 奈良県』角川書店,p.1179.
  2. ^ 通学区域”. 奈良市. 2016年11月25日閲覧。