窪田 正八(くぼた しょうはち、1919年11月7日 - 1997年9月20日)は、日本の国土交通技官。気象庁長官を務めた。
山梨県出身[1]。1943年に東京帝国大学理学部物理学科を卒業し、後に気象庁に入庁した[1]。1978年4月から1980年4月までに長官を務めた[1]。気象大学校で非常勤講師も務めた[1]
1997年9月20日に肺炎のために死去[2]。77歳没。