石井信介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いしい しんすけ

石井 信介
生誕 (1948-02-26) 1948年2月26日(76歳)
日本の旗 静岡県
国籍 日本の旗 日本
出身校 パトリス・ルムンバ名称民族友好大学歴史文学部
大阪市立大学大学院経済学研究科(修士課程)
職業 ロシア文学翻訳者・研究者
テンプレートを表示

石井 信介(いしい しんすけ、1948年2月26日 - )は、ロシア文学翻訳者・研究者。

ミハイル・ブルガーコフに詳しい[1]静岡県出身。

来歴[編集]

1971年、パトリス・ルムンバ名称民族友好大学歴史文学部卒。

1976年、大阪市立大学大学院経済学研究科修士課程修了。ソ連ノーボスチ通信社東京支局勤務、日本のロシア関連運送会社勤務後フリーに。ロシア滞在延べ15年。

著書[編集]

  • 『キャンパスから見たソ連』国分ミチコ、和田豊と共著 新時代社 1972年
  • 『奪われた革命 ミハイル・ブルガーコフ『犬の心』とレーニン最後の闘争』 未知谷 2022年

翻訳[編集]

  • ミハイル・ブルガーコフ『犬の心』未知谷 2022年[a 1]

出典[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 犬の心臓』とも訳されている。

脚注[編集]