真赤な太陽 (美空ひばりの曲)
「真赤な太陽」 | ||||
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美空ひばり/ジャッキー吉川とブルーコメッツ の シングル | ||||
A面 | 真赤な太陽 | |||
B面 | やさしい愛の歌 | |||
リリース | ||||
規格 | シングル(EP) | |||
ジャンル | グループサウンズ | |||
レーベル | 日本コロムビア | |||
作詞・作曲 |
作詞:吉岡治 作曲:原信夫 | |||
チャート最高順位 | ||||
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美空ひばり/ジャッキー吉川とブルーコメッツ シングル 年表 | ||||
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『真赤な太陽』(まっかなたいよう)は、1967年(昭和42年)5月25日に発売された、美空ひばりとジャッキー吉川とブルーコメッツの楽曲。
解説
グループ・サウンズ全盛期であったこの頃、美空ひばりが「ブルー・シャトウ」の大ヒット[1]を飛ばしたジャッキー吉川とブルーコメッツの5人を従えて歌った楽曲。グループ・サウンズの雰囲気を強調しつつ、歌番組などでは当時30歳だった美空が初めてミニスカートを着用し、ゴーゴーダンスを踊りながら歌うという、美空の新境地が垣間見えた楽曲であった。
結果的に、ブルー・シャトウには及ばなかったものの、140万枚という記録的な売り上げを残すこととなる。これは美空自身のシングル売り上げ枚数第4位に相当する。後に多数のミュージシャンにカバーされた曲でもある。
カップリング曲の『やさしい愛の歌』は、『真赤な太陽』の作曲を手がけた原信夫が自身のビッグバンドと共に演奏に加わっている。
収録曲
脚注
- ^ 「ブルー・シャトウ」は同年の第9回日本レコード大賞を受賞している。