田中治彦 (教育学者)

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田中 治彦(たなか はるひこ、1953年 - )は、日本の教育学者、上智大学総合人間科学部教授社会教育生涯学習開発教育、国際教育論が専門で、青少年教育、特にボーイスカウト運動と、日本におけるその前身「少年団」についての研究・著作も多い。

人物[編集]

東京生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程(社会教育コース)修了。 (財)日本国際交流センター、岡山大学教育学部教員、南北ネットワーク岡山代表、岡山YMCA理事を経て、1997年より立教大学文学部教授。2010年よりは上智大学総合人間科学部教育学科教授。開発教育協会代表理事、子どもの遊ぶ権利のための国際協会(IPA)会員、日本社会教育学会理事などを歴任。

著作リスト[編集]

  • 「学校外教育論」(1988、学陽書房
  • 「南北問題と開発教育 ― 地球市民として生きるために」(1994、亜紀書房
  • 「ボーイスカウト ― 二〇世紀青少年運動の原型」(1995、中公新書
  • 「地域をひらく国際協力 ― 南北ネットワーク岡山10年の挑戦」(1997、大学教育出版
  • 「少年団運動の成立と展開 ― 英国ボーイスカウトから学校少年団まで」(1999、九州大学出版会
  • 「子ども・若者の居場所の構想 ― 「教育」から「関わりの場」へ」(2001、学陽書房)
  • 「国際協力と開発教育―「援助」の近未来を探る」(2008、明石書店
  • 「開発教育―持続可能な世界のために」(2008、開発教育協会企画協力、学文社
  • 「参加型開発による地域づくりの方法―PRA実践ハンドブック」(2008、開発教育協会企画協力、田中治彦訳、明石書店)

外部リンク[編集]