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RIP SLYME（リップスライム）は、2MC+1DJで構成される日本のヒップホップグループ。事務所は2021年まで田辺エージェンシー、レコード会社は2018年までワーナーミュージック・ジャパンにそれぞれ在籍。ヒップホップ・クルーFUNKY GRAMMAR UNITに所属。2018年10月30日より…

『FIVE』（ファイヴ）は、RIP SLYMEの1枚目のオリジナルアルバム。2001年7月25日に ワーナーミュージック・ジャパンから発売された。 RIP SLYMEのメジャーデビュー後初となるアルバム。 オリコンチャート最高位は6位だが、後に発売された「One」でのブレイクなどもあり、登場週数は『TOKYO…

2012年8月3日、VERBALプロデュースのイベント「ATO_MATSURI」に出演。 ILMARI（イルマリ） - MC。リーダー。RIP SLYMEのメンバー。 RYO-Z（リョージ） - MC。RIP SLYMEのメンバー。 VERBAL（バーバル） - MC。m-floのメンバー。 WISE（ワイズ） -…

の代表）は鈴木竜馬。 設立時の所属アーティストは神聖かまってちゃん、androp、Q;indivi+、九州男、近藤夏子、高橋優、RIP SLYMEの7組。レーベル第1弾作品は、神聖かまってちゃんのアルバム『つまんね』。 レーベルポリシーは「時代感」と「エッジ」。音楽ジャンルにこだわらず、今の時代の…

）は、日本のヒップホップユニットRIP SLYMEの元MCである。藤沢西高校、東放学園卒業。本名、大槻 一人（おおつき かずと）。 神奈川県出身。FUNKY GRAMMAR UNITの一員。元妻はシンガーソングライターの大塚愛。 名前の由来は、本名の「一人」を縦書きで書いたものをカタカナの「ス」と読み違えられたことから。…

- ）は、ヒップホップユニット・RIP SLYMEのMCである。東京都江東区出身。同メンバーILMARIと同じく江東区立東川小学校、深川第七中学校卒業。実践学園高等学校卒業。FUNKY GRAMMAR UNITの一員。また2005年から同じRIP SLYMEのメンバーであるILMARIとともにTERIYAKI…

「GALAXY」（ギャラクシー）は、RIP SLYMEの9枚目のシングル。2004年7月7日発売。 前作「Dandelion」から約4ヶ月ぶりのシングル。 初動売上は前作より上昇したが、オリコンチャート初登場5位となり2001年の「One」から続いていたシングル連続トップ3入りが一旦途切れた。なお、RIP SLYMEの…

）は、ヒップホップユニットRIP SLYMEのMC、TERIYAKI BOYZのリーダー、The Beatmossのボーカル。フィンランド・ヘルシンキ生まれ、東京都育ち。日本人の父親とフィンランド人の母親を持つハーフである。FUNKY GRAMMAR UNITの一員。芸名は、フィンランドでのミドルネームから。妻はモデルの蛯原友里。…

「熱帯夜」（ねったいや）は、RIP SLYMEの13枚目のシングル。2007年7月25日発売。 DJ FUMIYAの復帰シングルとなった前作「ブロウ」からちょうど9ヶ月ぶりのシングル。ただし、前作との間に配信限定曲として「I・N・G」、「Tales」が発表されているため、楽曲としては「Tales」発表から約4ヶ月ぶりとなる。…

END、RIP SLYME、KICK THE CAN CREW、MELLOW YELLOWを中心としたヒップホップ･コミュニティである。通称FGやFG Unit。 1993年にRHYMESTERの1枚目のアルバム『俺に言わせりゃ』収録の｢FUNKY GRAMMAR｣にMELLOW…

RIP SLYME（“HOTEI vs RIP SLYME”名義）の楽曲である。2006年1月25日に東芝EMIよりコラボレーションシングルとして発売された。 布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」とRIP SLYMEの…

「One」（ワン）は、RIP SLYMEの楽曲で、2001年10月11日に発売された3枚目のシングル。 「STEPPER'S DELIGHT」「雑念エンタテインメント」『FIVE』で続いていた、赤塚不二夫のスタジオであるフジオプロダクションによる、メンバーが『天才バカボン』風にアレンジされたイラストの…

のダンスミュージックを飲み込んだトラック作りを見せている。 同じRIP SLYMEのメンバーであるRYO-Zと共にO.T.F（オシャレトラックファクトリー）を結成し、HALCALIを全面的にプロデュースする。 2004年 JOINTのコーラスを務めていた女性と結婚。…

「JOINT」（ジョイント）は、RIP SLYMEの7枚目のシングル。2003年6月18日発売。 前作「BLUE BE-BOP」から約7ヶ月ぶりのシングルで、翌月に発売されたアルバム『TIME TO GO』からの先行シングル。 2001年、2002年と1年に3枚のペースでシングルをリリースしてきたが、2003年は本作のリリースのみに留まっている。…

RIP SLYMEの4枚目のアルバム。2004年11月3日発売。 オリジナルアルバムとしては、前作『TIME TO GO』から約1年4ヶ月ぶりとなる。 アルバム名の由来は、関係者の「今回のアルバムはマスターピースな感じで」という言葉から来ている。また、DJ FUMIYAはこのアルバムから音作りのスタイルが変わったと発言している。…

『10』（テン）は、RIP SLYMEの10枚目のアルバム。2015年9月30日にunBORDE（Warner Music Japan）より発売された。 前作「GOLDEN TIME」から2年ぶりのアルバム。2枚のトリプルA面シングルの楽曲が収録されているが、「ナイショデオネガイシマス」のみ収録され…

「SLY」（スライ）は、RIP SLYMEの楽曲で、メジャー20枚目のシングル。2013年11月13日発売。前作「ジャングルフィーバー」から約4か月でのリリースとなる。 「SLY」は、「ずるい」、「ずるがしこい」という意味。ジャケットは、「ずるがしこい＝きつね」ということから、きつねの…

『STAR』（スター）は、RIP SLYMEの8枚目のオリジナルアルバム。2011年3月2日にワーナーミュージック・ジャパンから発売。 オリジナルアルバムとしては、約1年9か月ぶりのリリースである。このアルバムをテーマとした、「STAR TOUR 2011」が開催。 今回の…

タイム）は、RIP SLYMEの9枚目のオリジナルアルバム。2013年12月4日にunBORDE（ワーナーミュージック・ジャパン）から発売された。 前作『STAR』以降、各メンバーのソロ活動などを経て、オリジナルアルバムとしては約2年9か月ぶりのリリースとなる。バラエティに富んだエンタテインメン…

『グッジョブ!』は、RIP SLYMEのベストアルバム。2005年8月31日にワーナーミュージック・ジャパンから発売された。 デビュー5周年を記念して発売されたベストアルバム。既存の曲13曲と、新曲2曲（初回盤のみ3曲）がインディーズシングルの「マタ逢ウ日マデ」を除き、年代順に収録されている。ベスト…