コンテンツにスキップ

検索結果

(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示
  • ヒノキのサムネイル
    ヒノキ(檜木・檜・桧、学名:Chamaecyparis obtusa)は、ヒノキヒノキ属の針葉樹。山地に生え、人工林として多く植栽されているほか庭木にもされる。 和名ヒノキの語源は、尊く最高のものを表す「日」をとって「日の木」を由来とする説と、古代において木をこすって火を起こすのに用いられたので…
    35キロバイト (5,324 語) - 2024年8月9日 (金) 18:05
  • スギのサムネイル
    スギ (カテゴリ ヒノキ科)
    スギ(杉、椙、倭木、学名: Cryptomeria japonica)は、裸子植物マツ綱のヒノキ科スギ属に分類される常緑高木になる針葉樹の1種である(図1)。スギは、スギ属の唯一の現生種とされることが多い。大きなものは高さ60メートルになり、日本自生の木の中で最も大きくなる種とされる。樹皮は赤褐色で…
    147キロバイト (16,505 語) - 2024年8月22日 (木) 10:39
  • アスナロのサムネイル
    アスナロ (ヒノキアスナロからのリダイレクト)
    アスナロ(翌檜、明檜)は、裸子植物マツ綱のヒノキ科アスナロ属に分類される唯一の現生種である Thujopsis dolabrata のこと、またはその基準変種である Thujopsis dolabrata var. dolabrata のことである。別変種として、ヒノキアスナロ(Thujopsis dolabrata…
    50キロバイト (5,403 語) - 2024年4月15日 (月) 21:24
  • モミのサムネイル
    japonica、ヒノキ科)がその位置に出現するという。スギ、特に日本海側(裏日本)に分布するウラスギ(裏杉)と呼ばれる系統はブナ(Fagus crenata)と共に多雪環境に極めて適応していることで知られる。 常緑針葉樹の高木。樹高は30メートル (m) 以上、幹径は1
    18キロバイト (2,623 語) - 2024年8月16日 (金) 11:18
  • 樹皮のサムネイル
    ルチング材(土壌の覆い)、グランドカバーなどに利用されている(図10)。 セコイア(ヒノキ科)の樹皮 サルスベリ(ミソハギ科)の樹皮 ナツツバキ(ツバキ科)の樹皮 1年目のコナラ属(ブナ科)の茎の周皮と皮層 シナノキ属(アオイ科)の茎の横断面: コルク形成層を指している。 コルク組織の走査型電子顕微鏡像…
    38キロバイト (4,218 語) - 2024年7月15日 (月) 04:20
  • サワラ (植物)のサムネイル
    サワラ (植物) (カテゴリ ヒノキ科)
    サワラ(椹、学名: Chamaecyparis pisifera)は、裸子植物マツ綱のヒノキヒノキ属に分類される常緑高木になる針葉樹の1種である。ヒノキに比べて枝葉がまばらである。小枝は十字対生する鱗片状の葉によって扁平に覆われ、裏面にX字形または蝶形の白色の気孔帯がある。"花期"は4月、球果は木…
    34キロバイト (3,233 語) - 2024年8月24日 (土) 23:14
  • 王滝村のサムネイル
    特に王滝川の奥(上流部)の「木曽ヒノキ」は品質が高く、江戸時代から伐採が保護されてきた。1970年頃は1本10万円以上の価値があり、高級材木として知られた。さらに伊勢神宮の建築材として使用されていた。 越原道広 - 2022年2月12日就任 木曽広域連合 財政力指数は2005年度決算分で0.27、2009年度決算分で0.25。…
    13キロバイト (1,526 語) - 2024年7月13日 (土) 22:17
  • 球果植物のサムネイル
    1系統群で、葉として針葉、生殖器官として球果(毬果)を持つ。球果類(きゅうかるい)や球果植物類、針葉樹類(しんようじゅるい)とも呼ばれる。かつては松柏類(しょうはくるい)とも呼ばれた。現生裸子植物の中で最も優占しているグループである。 ヒノキ
    37キロバイト (4,222 語) - 2024年5月9日 (木) 00:52
  • メタセコイアのサムネイル
    メタセコイア (カテゴリ ヒノキ科)
    メタセコイア(学名: Metasequoia glyptostroboides)は、裸子植物マツ綱のヒノキ科メタセコイア属に分類される落葉針葉樹の1種である(図1)。メタセコイアは、メタセコイア属(アケボノスギ属)の唯一の現生種である。葉は短枝に羽状に対生し、秋に紅葉して枝とともに落ちる。中国中部…
    31キロバイト (3,504 語) - 2024年7月23日 (火) 14:46
  • 経木(きょうぎ)とは、薄い木の板である。材質は主にスギ、ヒノキ等の針葉樹が用いられる。通常は板目で削られている。経木はその厚さによって、「厚づき(0.5 mm〜1.0 mm)」、「薄づき(0.1 mm〜0.3 mm)」、「会敷(0.1 mm〜0.05 mm)」に分類できる。包装材としては「へぎ」と読む場合がある。…
    4キロバイト (584 語) - 2023年11月30日 (木) 17:25
  • ケヤキのサムネイル
    ケヤキ (ツキノキからのリダイレクト)
    強度があること、手に入れやすさから建材としてもよく利用された。大建築への利用は縦引き鋸が使われ出した室町時代以降のことといわれる。ヒノキほどの寿命は無く、建築後1200年経過した奈良・薬師寺東塔に使われていたケヤキ材は破断状態にあったというが、建築後250年経過のケヤキ材は強度的に…
    31キロバイト (4,393 語) - 2024年8月19日 (月) 12:45
  • 岡山県のサムネイル
    岡山県 (カテゴリ 外部リンクがリンク切れになっている記事/2020年8月)
    国有林は少なく民有林が9割を占める。温暖で乾燥した気候を好む高級木材のヒノキが多いが、湿潤気候を好むスギは少ない。民有林面積の7割弱がヒノキ林とされている。ヒノキ丸太の生産量は高知県、愛媛県、熊本県などと並んで上位の常連で1位の年度も多い。 かつては同じような気候を好むアカマツが多く、現在も県の…
    152キロバイト (18,644 語) - 2024年8月20日 (火) 20:19
  • タイワンヒノキのサムネイル
    タイワンヒノキ(台湾檜)は台湾の山地に分布するヒノキヒノキ属の1分類群であり、独立種(Chamaecyparis taiwanensis)とされることもあるが、ヒノキ1変種(Chamaecyparis obtusa var. formosana)とされることが多い。タイヒ(台檜)ともよばれる。常…
    18キロバイト (1,883 語) - 2024年8月11日 (日) 04:13
  • 北海道のサムネイル
    北海道 (カテゴリ 情報の更新が必要とされている項目/2020年1月-6月)
    帯気候を好むマツ科針葉樹が主体となる。道内で最も蓄積が多い樹種はトドマツで全蓄積の6割にあたるという。スギやヒノキなど日本本土で人工林の主体となるヒノキ科針葉樹は道内に天然分布せず、特にヒノキに関しては寒冷地では漏脂病という致命的な病気にかかりやすいので人為的にも植栽されない。スギおよび同科のヒバは…
    177キロバイト (17,909 語) - 2024年8月24日 (土) 12:29
  • 江差町のサムネイル
    檜山郡江差町と泊村(とまりむら)が合併、新たに江差町を設置。 函館市、松前町と並び、北海道で最も早く開けた地域の一つ。江戸時代はニシンの漁場および北前船によるヒノキアスナロなどの交易港で、「江差の五月は江戸にもない」といわれるほど栄えた。松前藩の所領であるが、1868年(明治元年)戊辰戦争の際に、旧幕府脱走軍…
    21キロバイト (2,121 語) - 2024年8月21日 (水) 08:28
  • 裸子植物のサムネイル
    8億年前の中期デボン紀に出現し、種子植物の中で、祖先的な特徴を持つ。 本項で示す「裸子植物」は、西田 (2017) で示される、裸子段階の種子植物を含む群として扱う。 現生裸子植物は旧来ソテツ類、イチョウ類、針葉樹類(マツ類 + ヒノキ類;…
    116キロバイト (10,649 語) - 2024年7月20日 (土) 05:43
  • ローソンヒノキのサムネイル
    ローソンヒノキ (Chamaecyparis lawsoniana) はヒノキヒノキ属の樹木。 ヒノキヒノキ属、日本のヒノキ(Chamaecyparis obtusa)やサワラ (C. pisifera) とは同属である。始新世に生息していた絶滅種C. eureka の近縁であるという報告がある。…
    27キロバイト (3,646 語) - 2024年4月15日 (月) 21:51
  • コウヤマキのサムネイル
    行は緩やかで晩材幅は非常に狭い。気乾比重は0.35–0.50。針葉樹としては、硬さは中庸。 木曽地方に産する5種の良木を「木曽五木」というが、ヒノキ、アスナロ、ネズコ、サワラとともにコウヤマキが含まれる。また高野山では、寺院の建築用材として重要なスギ、ヒノキ、アカマツ、モミ、ツガおよびコウヤマキが「高野六木」に選定されている。…
    39キロバイト (4,109 語) - 2024年5月15日 (水) 03:20
  • クロベのサムネイル
    クロベ (カテゴリ ヒノキ科)
    クロベ(黒檜、学名: Thuja standishii)は、裸子植物マツ綱のヒノキ科クロベ属(ネズコ属)の1種である。ネズコ(鼠子)ともよばれ、これを標準名としていることもある。高木になる常緑針葉樹であり(図1)、小枝は十字対生する鱗片状の葉によって扁平に覆われ、裏面の気孔帯は目立たない。"花期"…
    26キロバイト (2,928 語) - 2024年8月14日 (水) 10:16
  • 三条大橋のサムネイル
    7m。木製欄干は2度更新されている。1度目は1974年(昭和49年)であり、国産木材の価格高騰によりタイワンヒノキが利用された。2度目は2022年(令和4年)秋から2024年(令和6年)にかけて行われた。 2024年(令和6年)1月に完了した補修・修景工事では、欄干のほか、歩道舗装…
    11キロバイト (1,493 語) - 2024年6月4日 (火) 21:08
  • 標高千メートルのところで、ツキノワグサの森に入る。そして、400メートルほど登ったところで、イグナシオ・ドルタが停止の合図を出し、私たちはヒノキの木陰で昼食をとることにした。午前10時になった。 サンダースは、この昼食がまだ続いていることを指摘せざるを得なかった。食欲も手伝って、少し疲れ気
  • 品として本立てを作る場合は、底板につかう部品の部品名は、そのまま「底板」と命名してもいいかもしれません。 このとき部品の材質がヒノキの板だからといって、部品名を「ヒノキ1」とかにすると、もし、あとで材質をスギに変更する必要が生じた場合に、部品名を考えなおすことになってしまいます。 部品表の、一番、上の行には(※
  • すき も参照。 すぎ【杉・椙】 (木) ヒノキ科(スギ科)の針葉樹。普通は日本固有種の Cryptomeria japonica を指す。まっすぐに成長する高木で、加工しやすく、用材として有用であるため、山地に植林される。(「杉の花」や「杉の花粉」は晩春(清明〔4月5日ごろ〕から立夏の前の日〔5月
(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示