「藤脇邦夫」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Noirish~jawiki (会話 | 投稿記録) |
m編集の要約なし |
||
18行目: | 18行目: | ||
[[Category:1955年生]] |
[[Category:1955年生]] |
||
[[Category:存命人物]] |
[[Category:存命人物]] |
||
[[Category:白夜書房]] |
|||
{{writer-stub}} |
{{writer-stub}} |
2011年2月23日 (水) 13:48時点における版
藤脇 邦夫(ふじわき くにお、1955年 - )は日本のノンフィクション作家、白夜書房勤務の営業部社員。
来歴
小林信彦のファンであり、『仮面の道化師 - 定本小林信彦研究』で作家デビューを果たす。
『つげ義春とコミックばく』の著者であり、かつ『こみっくばく』の元編集長、夜久弘に代表される、「利益が出せない」、「能書きが多い」、「他の要素をいつも引き合いに出して、不可抗力ばかり述べる」、「原因のすべてをいつも営業のせいにする」、「すべてにおいてエクスキューズが多い」編集者を営業社員の視点から批判し、良書幻想を否定する『出版幻想論』を1994年に出版[1]。
作品リスト
- 仮面の道化師 - 定本小林信彦研究(1986年発売、弓立社)ISBN 978-4896671247
- 出版幻想論(1994年発売、太田出版)ISBN 978-4872331622
- 出版現実論(1997年発売、太田出版)ISBN 978-4872333541
脚注
- ^ 『出版幻想論』はじめに 参照