「デヴィッド・ウィルソン (フィギュアスケート選手)」の版間の差分
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当初は[[シングルスケーティング|男子シングル]]の選手として活動をしていたが、[[オスグッド・シュラッター病]]と診断され18歳で競技会から引退した。アマチュア引退後はプロスケーターとしてアイスショーなどで活動をしていたが、のちに[[トロント]]に拠点を構え、フィギュアスケートの振付師として活動を始めた。なお、ウィルソンは[[同性愛|同性愛者]]であることを公表している。 |
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[[ブライアン・オーサー]]のプログラムの振付を行ったことから振付師としての評価が高まり、現在までに[[ジェフリー・バトル]]、[[ジョアニー・ロシェット]]、[[マリー＝フランス・デュブレイユ]]&[[パトリス・ローゾン]]組などのカナダ選手に加え、[[キミー・マイズナー]]、[[サーシャ・コーエン]]、[[伊藤みどり |
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2010年5月11日 (火) 17:22時点における版
デヴィッド・ウィルソン（David Wilson）は、カナダの男性フィギュアスケート選手で現在はフィギュアスケートコーチ兼振付師。
経歴
当初は男子シングルの選手として活動をしていたが、オスグッド・シュラッター病と診断され18歳で競技会から引退した。アマチュア引退後はプロスケーターとしてアイスショーなどで活動をしていたが、のちにトロントに拠点を構え、フィギュアスケートの振付師として活動を始めた。なお、ウィルソンは同性愛者であることを公表している。
ブライアン・オーサー、セバスチャン・ブリテン（1995年のカナダフィギュアスケート選手権優勝者）のプログラムの振付を行ったことから振付師としての評価が高まり、現在までにジェフリー・バトル、ジョアニー・ロシェット、マリー＝フランス・デュブレイユ&パトリス・ローゾン組などのカナダ選手に加え、キミー・マイズナー、サーシャ・コーエン、伊藤みどり[1]、中野友加里、村主章枝、織田信成、中庭健介、安藤美姫、金妍兒ら多くの選手の振付を担当する人気振付師となった。
外部リンク
脚注
- ^ 伊藤みどりについてはアマチュア復帰したときのプログラム。オールアバウトフィギュアスケート（ぴあ出版）、2005年11月刊
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