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現在も設備自体は以前と変わらず存在し利用されているが、[[大崎駅]]構内の扱いとなっている。正式な信号場ではないが運転上重要な設備であるため、[[ダイヤグラム]](列車運行図表)や[[運転士]]が携帯する行路表には現在でも信号場と同様に記載されている。 |
現在も設備自体は以前と変わらず存在し利用されているが、[[大崎駅]]構内の扱いとなっている。正式な信号場ではないが運転上重要な設備であるため、[[ダイヤグラム]](列車運行図表)や[[運転士]]が携帯する行路表には現在でも信号場と同様に記載されている。 |
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2008年10月1日 (水) 16:29時点における版
蛇窪信号場(へびくぼしんごうじょう)は、かつて東京都品川区にあった、日本国有鉄道東海道本線(通称品鶴線)、山手貨物線(通称大崎支線)の信号場である。
現在も設備自体は以前と変わらず存在し利用されているが、大崎駅構内の扱いとなっている。正式な信号場ではないが運転上重要な設備であるため、ダイヤグラム(列車運行図表)や運転士が携帯する行路表には現在でも信号場と同様に記載されている。
北緯35度36分33秒 東経139度43分33秒 / 北緯35.60917度 東経139.72583度(世界測地系)
構造
品川駅より西大井駅方向に約3.1km(旧・目黒川信号場からは1.8km)にある。品鶴線から西大井方を見ると、横須賀線などの列車が走行する品鶴線に、湘南新宿ラインなどの列車が走行する大崎支線が左側から合流する。品鶴線・大崎支線ともに複線であるが、本設備は平面交差で合流しているため、西大井→大崎方向の列車と品川→西大井方向の列車はお互いに運転を支障する(同時通行不可)。これを解消するため、品鶴線から大崎駅まで上り線のみ短絡線を建設する構想もある。
周辺
歴史
その他
- 電報略号は「ヘク」。