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火山作用

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

火山作用(かざんさよう、英語: volcanism, volcanic activity)は、火成作用(かせいさよう、英語: igneous activity)のうちマグマが地表面・海底面・地殻表層部で引き起こす現象の総称である[1][2][3]

火山活動火山現象ともよばれる[1][2]。マグマや火山ガスの上昇、噴火・噴気、火山噴出物の放出・堆積溶岩の噴出・堆積、火山体や火山島の形成、火成岩の生成、火山性地震などが含まれる[1][2]

脚注

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  1. ^ a b c 火山作用」『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』https://kotobank.jp/word/%E7%81%AB%E5%B1%B1%E4%BD%9C%E7%94%A8コトバンクより2020年7月9日閲覧 
  2. ^ a b c 火山活動」『精選版 日本国語大辞典』https://kotobank.jp/word/%E7%81%AB%E5%B1%B1%E6%B4%BB%E5%8B%95コトバンクより2020年7月9日閲覧 
  3. ^ 火成作用」『世界大百科事典 第2版』https://kotobank.jp/word/%E7%81%AB%E6%88%90%E4%BD%9C%E7%94%A8コトバンクより2020年7月9日閲覧 

外部リンク

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  • ウィキメディア・コモンズには、火山作用に関するカテゴリがあります。