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渡辺奏吾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
渡辺 奏吾
Sogo Watanabe
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1990-07-21) 1990年7月21日(34歳)
出身地 日本の旗 愛知県岡崎市
ラテン文字 Sogo Watanabe
身長 196cm
体重 86kg
血液型 B型
選手情報
愛称 ソーゴ
ポジション OH
指高 255cm
利き手
スパイク 335cm
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渡辺 奏吾(わたなべ そうご、1990年7月21日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。

来歴

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愛知県岡崎市出身[1]。兄の影響を受けてバレーボールを始める。

星城高等学校中央大学を経て、2013年2月にV・プレミアリーグ(当時の1部リーグ)のパナソニックパンサーズの内定選手となり、試合にも出場した[2]

2013-2015年は、日本代表登録メンバーに選出された[3]

福澤達哉ブラジルのマリンガに移籍した2015/16シーズンに出場機会を多く得た[4]。2016/17シーズン以降は、福澤とミハウ・クビアクの存在に2017年入部の久原翼の台頭も重なり出場機会が限られている。

2022年2月5日、V1リーグジェイテクトSTINGS戦(大阪府枚方市パナソニックアリーナ)でVリーグ通算230試合出場となり、Vリーグ特別表彰制度の「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準に到達し、シーズン終了後に受賞した[5][6][7]

2023年、2022-23シーズン終了をもって現役を引退した[3]

球歴

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所属チーム

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受賞歴

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脚注

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  1. ^ 渡辺奏吾”. Vリーグ機構. 2020年7月24日閲覧。
  2. ^ 2013年度 新人選手紹介』(プレスリリース)パナソニックパンサーズ、2013年3月31日https://panasonic.co.jp/sports/volleyball/info/2012/130314153206707.html2020年7月24日閲覧 
  3. ^ a b 渡辺奏吾選手 現役引退のお知らせ”. パナソニックパンサーズ (2023年4月20日). 2023年4月20日閲覧。
  4. ^ V・プレミアリーグ男子 2015/16 レギュラーラウンド(パナソニックの結果のみ)”. Vリーグ機構. 2020年7月24日閲覧。
  5. ^ パナソニックパンサーズ・渡辺 奏吾選手 Vリーグ出場通算230試合出場達成のお知らせ”. Vリーグ機構 (2022年2月5日). 2022年2月7日閲覧。
  6. ^ 渡辺選手がVリーグ通算230試合出場によりVリーグ栄誉賞受賞”. パナソニックパンサーズ (2022年2月7日). 2022年2月7日閲覧。
  7. ^ サントリーサンバーズが2年連続9度目の優勝 2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V.FINAL STAGE結果・最終順位・個人賞”. Vリーグ機構 (2022年4月17日). 2022年4月19日閲覧。

外部リンク

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