渋沢道子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

澁澤 道子(しぶさわ みちこ、1933年2月[1] - )は、日本の詩人翻訳家、俳人。澤道子矢野道子矢野織女[2]の筆名もある。

神奈川県立湘南高等学校を経て、1956年東京大学仏文科卒。1964年工藤直子新藤涼子村松英子山口洋子山本道子吉原幸子吉行理恵ら同世代の女性詩人と共に「ぐるーぷ・ゔぇが」を起ち上げ、1968年の休刊まで詩誌を刊行。

夫、矢野眞(画家)との共作も多数。

澁澤龍彦は兄。澁澤幸子は姉。

翻訳[編集]

  • P.グリュネベル, R.ブラン『ショート・スキー入門』(平沢尚忠との共訳)ベースボール・マガジン社 1972年
  • ロジェ・ドゥベィ『アルペンの英雄たち』(平沢尚忠との共訳)ベースボール・マガジン社 1973年
  • マリー・トゥナイユ作、ロジェ・チュルク絵『かえってきたこぎつねヤップ』ぬぷん児童図書出版 1983年 たのしい心の児童文学館
  • ジャネット・カラザズ『森はぼくの王国』ぬぷん児童図書出版 1985年 心の児童文学館シリーズ
  • アンヌ・マルタン=フュジエ『優雅な生活―“トゥ=パリ”、パリ社交集団の成立 1815‐48』(前田祝一、八木淳、前田清子、八木明美との共訳)新評論 2001年

脚注[編集]

  1. ^ 『別冊幻想文学 澁澤龍彦スペシャルIシブサワ・クロニクル』18頁
  2. ^ 『文学空間』第1号91頁