模倣の人生

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模倣の人生
Imitation of Life
ポスター(1934)
監督 ジョン・M・スタール英語版
脚本 ウィリアム・ハールバット
原作 ファニー・ハースト英語版
Imitation of Life
製作 カール・レムリ・Jr
出演者 クローデット・コルベール
ウォーレン・ウィリアム英語版
音楽 ハインツ・ロームヘルド英語版
撮影 メリット・B・ガースタッド英語版
編集 フィリップ・カーン
モーリス・ライト
製作会社 ユニバーサル・ピクチャーズ
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 1934年11月26日
日本の旗 1935年4月[1]
上映時間 111分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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予告編よりクローデット・コルベール(右)とルイーズ・ビーヴァース

模倣の人生』(もほうのじんせい、原題:Imitation of Life)は、1934年アメリカ合衆国ドラマ映画。 監督はジョン・M・スタール英語版、出演はクローデット・コルベールウォーレン・ウィリアムなど。 人種問題を題材としたファニー・ハースト英語版の小説『Imitation of Life』を映画化した作品である。 なお、原作小説は1959年ダグラス・サーク監督により一部設定を変更して『悲しみは空の彼方に』(主演:ラナ・ターナー)として再映画化されている。

2005年アメリカ国立フィルム登録簿に登録されている[2]

ストーリー[編集]

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

作品の評価[編集]

映画批評家によるレビュー[編集]

Rotten Tomatoesによれば、52件の評論のうち高評価は87%にあたる45件で、平均点は10点満点中8.1点、批評家の一致した見解は「『模倣の人生』は必ずしも巧妙ではないが、心の琴線に触れる時であっても、この社会派メロドラマはジム・クロウ時代の人種的タブーを効果的に追求している。」となっている[3]Metacriticによれば、7件の評論の全てが高評価で、平均点は100点満点中72点となっている[4]

受賞歴[編集]

出典[編集]

  1. ^ 『20世紀アメリカ映画事典 1914-2000』(カタログハウス、2002年)
  2. ^ 2005年 アメリカ国立フィルム登録簿”. allcinema. 2022年1月20日閲覧。
  3. ^ "Imitation of Life". Rotten Tomatoes (英語). 2022年1月15日閲覧
  4. ^ "Imitation of Life" (英語). Metacritic. 2022年1月15日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]