根知城

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根知城
新潟県
城郭構造 山城
天守構造 なし
築城主 上杉謙信
築城年 不詳
主な城主 村上義清仁科盛信、西方房家、堀清重
廃城年 1599年慶長4年)
遺構 郭跡、堀切、土塁、石積など
指定文化財 県指定史跡[1]
位置 北緯36度57分23.373秒
東経137度52分18.57秒

根知城(ねちじょう)は、新潟県糸魚川市根知谷区に位置する、日本の城(複合型山城)]である。

概要[編集]

根小屋城、上城山城、栗山城からなる城で、一般的には標高320mに位置する根小屋城を「根知城」と呼ぶ。根小屋城は根知城の中心的な役割をしており、郭跡17、削平地201、堀切16、竪堀15からなる大規模な遺構となっている。西側に姫川が、北側から東側にかけて根知川が流れており、築城年代は定かでないが、上杉謙信武田軍の侵攻に備えて築いた山城であるとされている。1565年、謙信が村上義清を城主に定めた。その後、根知城の警備を厳重にするようにと、幾たびか文書を発給しているが、これは根知城が信越の境の要の地であったため、根知城を整備したものと思われる。村上義清の死後は御館の乱を経て仁科盛信、西方房家など幾たびか城主が変わり、1598年には堀清重が城主となった。これは堀氏が春日山城主となったためである。そして1599年の上杉遺民一揆の際、堀氏は根知城を廃し、1601年清崎城を築いたとされている。

土橋、堀切、郭、一部に石積が残る。

脚注[編集]

  1. ^ 県指定文化財 (PDF)”. 新潟県 (2012年4月1日). 2012年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月4日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]