林仁洙

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林 仁洙(イム・インス、朝鮮語: 임인수1919年 - 1967年7月31日)は、大韓民国児童文学作家詩人

日本統治時代の京畿道金浦に生まれ、朝鮮神学校卒業[1]。1944年に『春の風』を発表して文壇に登場し、そのほか童話を発表している。童話では『目が大きい子』や詩集『主のそばで』などの作品がある。49歳で死去した。

脚注[編集]

  1. ^ 임인수(林仁洙)”. 韓国民族文化大百科事典. 2022年9月3日閲覧。