松本峠 (熊野市)
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松本峠 | |
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![]() 松本峠から見た熊野市 | |
所在地 |
![]() 三重県熊野市 |
座標 | 北緯33度53分45.3秒 東経136度06分45.0秒 / 北緯33.895917度 東経136.112500度座標: 北緯33度53分45.3秒 東経136度06分45.0秒 / 北緯33.895917度 東経136.112500度 |
標高 | 129 m |
通過路 | 熊野古道 |
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松本峠(まつもととうげ)は、三重県熊野市の大泊と木本を結ぶ峠。多くに石畳が残り竹林の中を通る峠道である[1]。
地理
[編集]鬼ヶ城の山手に位置しており、熊野古道-伊勢路のルートでもある。
峠にある等身大の地蔵は建立されたその日に妖怪と間違えられ、鉄砲傷を付けられたという逸話がある[1]。峠道には東屋があり七里御浜の風景が一望できる。
また、この峠は送配電会社の供給エリアの境界となっており、ここから東が中部電力パワーグリッド、西が関西電力送配電のエリアである。
交通
[編集]周辺
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]松本峠の画像
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松本峠にあるお地蔵さん
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鉄砲撃ちの大馬新左衛門が撃ったとされる穴
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松本峠の東屋