松下正明

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松下正明(まつした まさあき、1937年11月5日[1]-)は、日本の医学者東京大学名誉教授。専攻は老年精神医学[2]

来歴[編集]

佐賀県生まれ。1962年東京大学医学部卒、1963年東京大学医学部講師、1966年東京都立松沢病院勤務、1973年東京都精神医学総合研究所研究員、1986年横浜市立大学教授、東京大学医学部精神医学講座教授、1998年定年退官、名誉教授、東京都精神医学総合研究所所長、東京都立松沢病院院長・同所長兼任。東京都健康長寿医療センター理事長。

編著[編集]

翻訳[編集]

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『現代日本人名録』
  2. ^ 『司法精神医学概論』編者紹介