東禅寺 (徳島県石井町)
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東禅寺 | |
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所在地 | 徳島県名西郡石井町高川原南島459-1 |
山号 | 摩尼山 |
院号 | 長嚴院 |
宗派 | 真言宗大覚寺派 |
本尊 | 不動明王 |
創建年 | 1905年(明治38年) |
正式名 | 摩尼山 長嚴院 東禅寺 |
札所等 | 四国三十六不動霊場10番札所 |
法人番号 | 7480005002004 |
東禅寺(とうぜんじ)は、徳島県名西郡石井町にある真言宗大覚寺派の寺院である。山号は摩尼山。院号は長嚴院。本尊は阿弥陀如来。四国三十六不動霊場10番札所。
歴史
[編集]南北朝時代の創建と伝わり、慶長年間の地検帳には東前寺の名で記載されている。不動堂に鎮座の不動明王は1905年(明治38年)に成田山新勝寺より分体を勧請し「南島のお不動さん」と親しまれている[1]。
境内
[編集]- 本堂:阿弥陀三尊が本尊で、令和2年3月に新築落慶された。
- 不動堂:本尊は秘仏の不動明王、前立の不動明王が見える。
交通
[編集]前後の札所
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脚注
[編集]- ^ 「お不動さま巡拝 四国三十六不動霊場」石川達司・著 2015年12月20日発行