星野テレビ中継局

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星野テレビ中継局(ほしのテレビちゅうけいきょく)は、福岡県八女市星野村に置かれているテレビ中継局。

所在地[編集]

八女市星野村字上の山9395-2[1]

技術情報[編集]

地上デジタルテレビジョン放送送信設備[編集]

リモコン
番号
[2]
放送局名 チャンネル
番号
[2]
空中線
電力
[2]
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数[2]
運用開始日[3]
1 KBC
九州朝日放送
16 300mW 1.55W 水平偏波 福岡県 356世帯 2009年
12月10日
2 NHK
福岡教育
22 1.4W 全国
3 NHK
福岡総合
40 1.35W 福岡県西部
4 RKB
RKB毎日放送
25 1.45W 福岡県
5 FBS
福岡放送
43
7 TVQ
TVQ九州放送
19
8 TNC
テレビ西日本
34
  • TVQは、アナログ放送で開局されなかったため、デジタル新局での開局となる。
  • 試験放送2009年(平成21年)11月16日から12月9日まで実施。
  • 2009年(平成21年)11月30日に本免許交付。

地上アナログテレビジョン放送送信設備[編集]

チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
45[注 1] NHK
福岡教育
映像3W
音声750mW
映像16.5W
音声4.1W
水平偏波 全国 243世帯[5] 1968年
12月28日[4]
47[注 2] NHK
福岡総合
福岡県西部
49 RKB
RKB毎日放送
福岡県 1986年
10月31日[1]
51 KBC
九州朝日放送
249世帯[5] 1986年
10月30日[6]
53 TNC
テレビ西日本
243世帯[5] 1986年
10月31日[7][8]
55 FBS
福岡放送
  • 地上アナログテレビジョン放送は、2011年平成23年)7月24日までに全局放送終了。
  • TVQにはチャンネルが割り当てられていなかった。

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 開局時は12チャンネル[4]、1986年11月24日にUHFへ切換[5]
  2. ^ 開局時は5チャンネル[4]、1986年11月24日にUHFへ切換[5]

出典[編集]

  1. ^ a b RKB毎日放送株式会社社史編纂小委員会 編『RKB30~40年:多メディア時代への挑戦』RKB毎日放送、1991年、238頁。 
  2. ^ a b c d 星野デジタルテレビ中継局の概要” (PDF). 総務省、九州総合通信局. 2023年2月20日閲覧。
  3. ^ 福岡県の開局済みのデジタル親局、及びデジタル中継局”. 総務省、九州総合通信局. 2023年2月20日閲覧。
  4. ^ a b c 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'69』日本放送出版協会、1969年、275頁。 
  5. ^ a b c d e NHKアイテック/編集; 日本放送協会/監修; 日本民間放送連盟/監修『全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧 2004』NHKアイテック、2004年、808頁。 
  6. ^ 九州朝日放送50周年記念事業委員会 編『九州朝日放送50年史 資料編』九州朝日放送、2004年、27頁。 
  7. ^ テレビ西日本開局50年史編纂室 編『テレビ西日本開局50年史:おっ!?テレ西』テレビ西日本、2008年、88頁。 
  8. ^ 福岡放送30年史編纂委員会 企画・編集『FBS福岡放送30年史』福岡放送、1999年、200頁。