日産・200SX

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S14型欧州輸出モデル

日産・200SX(ツーハンドレッドエスエックス)とは、日産自動車製の自動車における日本国外輸出仕様車の名称である。北米では、ZX、NX(初代2代目3代目)と並び、日産パーソナルクーペの中核を成していた。

概要[編集]

輸出される地域や時期の違いにより、200SXという名称の車両は以下のように存在する。

  • 日本名:シルビア/180SX
    • 欧州輸出モデル - S13/S14型シルビア/RPS13型180SX
    • 北米輸出モデル - S10/S110/S12型シルビア - : S13/S14型は2,400ccエンジンを搭載し、240SXとして販売されていた。
    • 東南アジア(ASEAN諸国)、豪州輸出モデル - S12~S15型シルビア -S12~14型は2,000ccエンジン(SR20DET)を搭載。香港・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・豪州・ニュージーランドで販売された。 S15型シルビアは豪州と同仕様がニュージーランドでも販売された。
  • 日本名:ルキノ

なお、車名の由来は、2,000ccのエンジンを搭載していた事によるが、例外がある。欧州仕様のS13型200SXはデビュー当時1,800ccのエンジンであるCA18DETを搭載していた(その後、マイナーチェンジでSR20DE/SR20DETエンジンへ変更された)。また北米仕様のS12型200SXには3,000ccのエンジンであるVG30Eを搭載したモデルが存在した(販売のメインはCA20E搭載モデルだった)。さらに、北米仕様のB14型200SXのベーシックグレードには1,600ccのエンジンであるGA16DEを搭載していた(販売のメインはSR20DE搭載のモデルだった)。

関連項目[編集]