新庄町 (富山県)
| しんじょうまち 新庄町 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1940年9月1日 |
| 廃止理由 |
編入合併 富山市、上新川郡新庄町、東岩瀬町、島村、針原村、浜黒崎村、大広田村、豊田村、広田村、婦負郡神明村 → 富山市 |
| 現在の自治体 | 富山市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中部地方（北陸地方） |
| 都道府県 | 富山県 |
| 郡 | 上新川郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 面積 | 5.24[1] km2. |
| 総人口 |
3,769人 （国勢調査、1935年） |
| 隣接自治体 |
富山市 上新川郡広田村、島村、山室村 |
| 新庄町役場 | |
| 所在地 | 富山県上新川郡新庄町銀納屋敷41番地 |
| 座標 | 北緯36度42分10秒 東経137度15分07秒 / 北緯36.70272度 東経137.25189度座標: 北緯36度42分10秒 東経137度15分07秒 / 北緯36.70272度 東経137.25189度 |
| ウィキプロジェクト | |
新庄町（しんじょうまち）は富山県中部、上新川郡に属していた町。現在の富山市中心部に東接する。
歴史
[編集]- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、新庄新町村、町新庄村、川端村、東双代村、綾田村、荒川村、田中蓑浦村の区域一部、上飯野村、蓮花寺村、経堂村、新庄野村の区域の一部をもって、新庄町が発足する。当初は新庄新町の役場で執務が行われていた[2]。
- 1891年（明治24年） - 銀納屋敷41番地に階下30坪、階上25坪、木造瓦葺の庁舎が新築される[2]。
- 1940年（昭和15年）9月1日 - 富山市に編入する。
歴代町長
[編集]出典→[3]
- 黒川方三郎（1889年6月29日 - 1891年6月14日辞職）
- 金岡七右衛門（1890年9月16日 - 1893年2月18日辞職）
- 三鍋磯右衛門（1893年7月6日 - 1896年9月23日辞職）
- 亀谷甚太郎（1897年1月23日 - 1899年8月19日辞職）
- 今枝甚吾（1899年11月14日 - 1911年11月14日満期）
- 橋本彌二平（1911年11月21日 - 1915年11月20日満期）
- 宮島金次郎（1916年5月4日 - 1924年5月4日満期）
- 杉本儀三郎（1924年5月8日 - 1936年5月7日満期）
- 上井又悦（1936年5月7日 - 1937年8月2日公用による辞職）
- 釜谷定次郎（助役であるが、町長不在のため代理。1937年8月2日 - 1940年1月20日）
- 日俣彦一郎（1940年1月20日 - 1940年8月31日、富山市へ合併のため失職）
交通
[編集]鉄道路線
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 16 富山県
脚注
[編集]関連項目
[編集] | この項目は、日本の市区町村に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村）。 |