新井優

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発見した小惑星
(3823) 寄居 1988年3月1日
(3996) 富嶽 1988年12月5日
(4262) デヴォルキン 1989年2月5日
(4291) 古代蓮 1989年11月2日
(4495) ダッサノフスキー 1988年11月6日
(4901) オブリエン 1988年11月3日
(5732) 1988 WC 1988年11月9日
(5746) 1991 CK 1991年2月5日
(5913) 1990 BU 1990年1月1日
(6299) 礼三・豊子 1988年12月5日
(6325) 1991 EA1 1991年3月4日
(6380) ガルデル 1988年2月1日
(6638) 1989 CA 1989年2月2日
(6703) 1988 CH 1988年2月1日
(6704) 1988 CJ 1988年2月1日
(6709) ひろみゆき 1989年2月2日
(6823) 1988 ED1 1988年3月2日
(6900) 1988 XD1 1988年12月2日
(7409) 1990 BS 1990年1月1日
(7417) 1990 YE 1990年12月9日
(7522) 1991 AJ 1991年1月9日
(7570) 1989 CP 1989年2月5日
(7576) 1990 BN 1990年1月1日
(7643) 1988 VQ1 1988年11月6日
(8484) 1988 VM2 1988年11月1日
(8506) 1991 CN 1991年2月5日
(9952) 1991 AK 1991年1月9日
(10776) ムサシトミヨ 1991年2月2日
(11038) 1989 EE1 1989年3月8日
(11515) 忍城 1991年2月2日
(12255) 1988 XR1 1988年12月7日
(13017) 乎獲居臣 1988年3月8日
(15737) 1991 CL 1991年2月5日
(16431) 1988 VH1 1988年11月6日
(16432) 1988 VL2 1988年11月1日
(16526) 1991 DC 1991年2月7日
(19979) 1989 VJ 1989年11月2日
(20001) 1991 CM 1991年2月5日
(21017) 1988 VP 1988年11月3日
(23479) 1991 CG 1991年2月5日
(39537) 1990 VV2 1990年11月2日
(43773) 1989 AJ 1989年1月4日
(48436) 1989 VK 1989年11月2日
(52269) 1988 CU 1988年2月3日
(65677) 1989 EB1 1989年3月1日
すべて森弘と共同[1]

新井 優(あらい まさる、1952年 - )は日本アマチュア天文家埼玉県大里郡寄居町の自宅にある観測所(IAU Code: 875)にて、1988年2月から1991年4月まで、森弘と共同で小惑星捜索を行った。新井は写真撮影現像を、森はネガチェック・測定・報告を担当した[1]。2人で110個の小惑星を発見し、2010年までにうち45個が番号登録されている。

また1991年1月5日に (C/1991 A2) 新井彗星を発見した[2]

天文家仲間の日置努早川修司が発見した小惑星 (21082) 新井優は彼に因んで命名された[3]

天文家としてだけではなく、天体望遠鏡の設計にも造詣が深い。特に、マウントの設計に関しては日本でも有数の人物である。マウントは、望遠鏡の中で最も重要な部分の一つで、機械設計、金属設計、金型設計、ベアリング、油脂など多岐にわたる。 特に、マウントモータの設置位置に関しては、現在、スタンダードとなっている2軸上下位置構造をいち早く取り入れた。現在世界のマウントのスタンダードを作り上げた人物といっても過言でない。 また、マウントの機械構造だけでなく、ファインダーの簡単着脱装置など、望遠鏡全般のアイデアの豊富さは世界でもぬきんでているといってもよいだろう。

参考文献[編集]

  1. ^ a b 寄居で発見した小惑星(森弘)
  2. ^ British Astronomical Association (2008). British Astronomical Association circular.
  3. ^ JPL Small-Body Database Browser 21082 Araimasaru (1991 TG2)