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新主流派

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

新主流派New Mainstream)は、ビバップハード・バップに対抗しうるジャズの新スタイル(モード・ジャズ)を意味する。評論家アイラ・ギトラーが公式にマイルス・デイヴィス(Miles Davis)のアルバム『マイルス・スマイルズ』(1966年、SME、Columbia/Sony)で最初に使い始めた。1965年以降ともされる。英語圏ではポスト・バップとも呼ばれる。

等が挙げられる。

参考文献

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  • 細川周平、後藤雅洋、村井康司、寺島靖国、小川隆夫、加藤総夫、柳沢てつや、北里義之、大村幸則、瀧口秀之、西島多恵子、山下泰司、黒田京子、桜井圭介、上野俊哉、米田栄、田辺秀樹、高橋順一、川竹英克、田村和紀夫、大宅緒、高見一樹、島原裕司、柴俊一『新版 ジャズを放つ』洋泉社、1997年、23頁。ISBN 4896912500 
  • 小川 隆夫『知ってるようで知らない ジャズおもしろ雑学事典 ~ジャズ100年のこぼれ話~』ヤマハミュージックメディア、2001年、173頁。ISBN 4636207505 
  • ジャズ批評編集部編 編『ジャズ管楽器 : バリトン・サックス/ソプラノ・サックス/クラリネット/フルート/トロンボーン他』松坂〈ジャズ批評ブックス〉、2002年、233頁。ISBN 4-915557-12-X 

関連項目

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