ラサ・ニンティ鉄道

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China Railways.svg ラサ・ニンティ鉄道
ラサ駅の東ターミナル
ラサ駅の東ターミナル
基本情報
通称 拉林線
中華人民共和国の旗 中国
所在地 チベット自治区
種類 客貨両用
起点 ラサ駅
終点 ニンティ駅
駅数 34
運営者 青蔵鉄路集団公司
路線諸元
路線距離 435.39 km
軌間 1,435 mm
線路数 単線
電化方式 電化
最小曲線半径 1200m
最高速度 160 km/h
路線図
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ラサ・ニンティ鉄道
中国語
繁体字: 拉林鐵路
簡体字: 拉林铁路
ピン音: Lā lín Tiělù

ラサ・ニンティ鉄道は、中華人民共和国チベット自治区の首都ラサニンティ市を結ぶ建設中の全長435.39kmの鉄道である。

当初は2014年9月に着工する予定であった[1]が、2014年10月30日、中国国家発展改革委員会は「新建川蔵鉄路拉薩至林芝段可行性研究報告」[2]を答申、2014年12月19日に正式に着工した。

概要[編集]

ラサ・ニンティ鉄道は、ラサ・シガツェ鉄道の協栄駅から分岐し、ヤルン川を東に沿って進み、ダナン県ネドン区サンリ県ギャツァ県ナン県メンリン県を経て、ニンティ市に至る。単線電化、最高速度160km/hで、新規に建設される部分の総延長は404.794kmとなる。[1]。全線で34駅、うち9駅は大型駅となる予定である。[3]

意義と将来[編集]

ラサ・ニンティ鉄道は、チベットのもっとも人口が稠密で、また炭鉱資源が豊富な地域を通過する[1]。また、ラサ・ニンティ鉄道は、チベットと四川省を結ぶ川蔵線および滇蔵線の一部となる計画であり、,完成後はチベットと成都・重慶経済圏、長江デルタ経済圏との距離を短縮する[3]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 拉林鉄路預計2014年9月份動工 全線435.39千米”. 中国西蔵新聞網 (2014年1月15日). 2014年7月30日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年7月28日閲覧。
  2. ^ 国家発展改革委関于新建川蔵鉄路 拉薩至林芝段可行性研究報告的批復
  3. ^ a b 拉林鉄路有望年内開工”. 中国西蔵新聞網 (2014年3月12日). 2014年7月28日閲覧。