恋人まで1%

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恋人まで1%』(原題: That Awkward Moment、オーストラリア・インドネシア・ニュージーランドでは Are We Officially Dating?)は、2004年公開のアメリカのロマンチック・コメディ映画である。監督 トム・ゴーミカンの監督デビュー作。主役は、ザック・エフロン、マイルズ・テラー、マイケル・B・ジョーダン、イモージェン・プーツ、マッケンジー・デイヴィス、ジェシカ・ルーカス。2014年1月27日にロサンゼルスで初公開され、1月31日に全米でも公開された。

恋人まで1%
That Awkward Moment
監督 トム・ゴーミカン
脚本 トム・ゴーミカン
製作 スコット・アヴァーサノ
ジャスティン・ナッピ
ザック・エフロン
出演者 ザック・エフロン
イモージェン・プーツ
公開 アメリカ合衆国の旗 2014年1月27日
日本の旗 2015年9月19日
上映時間 94分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $40,468,955[1]
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概要[編集]

恋人まで1%』は、What If It Barks Film が発展したもので、原題は Are We Officially Dating?。オーストラリア!ニュージーランド、インドネシアではこのタイトルで公開された。脚本は、映画化されていない脚本の2010年のザ・ブラックリストでコメディ映画脚本のトップのひとつとなった。2013年9月に映画のタイトルを That Awkward Moment に変更した。

ザック・エフロンは2012年8月に最初の出演者として発表され、またこの作品は2012年12月のニューヨークから始まることも発表された。マイルズ・テラーは2012年10月に、続いてイモージェン・プーツとマイケル・B・ジョーダンは11月に出演が決定した。

ストーリー[編集]

ジェイソン(ザック・エフロン)はニューヨーク市のベンチに座って誰かが来るのを待っている。ナレーションで彼は長い間待っていることを説明しているが、なぜかと言うと、はじめに戻らなければならない。ジェイソンは視聴者に、全ての関係はより真剣な関係になるのを求めて「それで...」という瞬間になることを伝えて始める。この時点でジェイソンは関係が終わることを知る。付き合うつもりはないからだ。

ジェイソンは親友ダニエル(マイルズ・テラー)と出版社で本の表紙のデザインをして一緒に働いてる。ふたりの友人マイキー(マイケル・B・ジョーダン)は若い医者で、大学時代の終わり頃にヴェラ(ジェシカ・ルーカス)と結婚したが、ヴェラが離婚を申し込んだ。3人はバーへ行き、独身であることを祝った。そこでダニエルの女性足がかり人チェルシー(マッケンジー・デイヴィス)と合流し、マイキーの妻のことを紛らわせようとした。マイキーは眼鏡をかけた女性(ケイト・シムズ)と出会い、一方でジョンソンはエリー(イモージェン・ピーツと出会い、彼女に酒を買ってあげようとしていた男性をからかった後意気投合した。マイキーは女性の電話番号を入手したものの妻との問題を解決するために電話をかけないと決めた。ジェイソンはエリーと一夜を共にしたが、彼女が売春婦かもしれない状況証拠を見つけてアパートから逃げ出した。

翌日、ジェイソンとダニエルは新しい著者の本の表紙をデザインするのだが、その著者とはエリーだった。ジェイソンは事情を説明し、ふたりは定期的に会うようになった。一方でダニエルはチェルシーに惹かれ始め、ふたりは互いに会うようになった。また、マイキーは疎遠になっていた妻と会い、ふたりの結婚生活がうまくいかなかったのはマイキーが能天気すぎたからだと告げられてキスをして病院で一夜を共にし、ロマンスに火がついた。3人は以前に交わした独身でいようという約束のためにそれぞれの関係を秘密にしようと企てた。これらの関係は感謝祭の日に明らかになった。いつもはこの日に3人は一緒にいるが、それぞれの状況のため別々に過ごしていた。ジェイソンは最近亡くなったエリーの父親の葬儀に出席し、マイキーは感謝祭の特別な夕食を妻と共にし、ダニエルは交友関係にある人を誰でも招待する伝統的な感謝祭のパーティーに参加した。

ジェイソンはエリーと親密な関係を築きたくなく、最終的に葬儀に参列せず、ふたりの関係も終わってしまった。マイキーは食事の間妻と深刻な話をし、彼女はマイキーのことを全く愛せないことを認めた。ジェイソンとマイキーは、ダニエルとチェルシーが特別な関係であることを知るパーティー会場へ向かい、ダニエルがチェルシーと付き合っていることを否定すると、ふたりの関係も終わった。3人はそれぞれの女性との関係を秘密にしていたことで口論するが、友好関係を修復し取り戻そうとした。

マイキーはバーで出会った眼鏡をかけた女性に連絡し、デートの約束をした。ダニエルはタクシーとの衝突事故の後、チェルシーと病院で再開した。しかし2ヶ月後、ジェイソンはエリーのことが好きであるのにも関わらず、仲直りできていなかった。マイキーとダニエルはジェイソンに、週に1度のまばらな出席の読書会でエリーに気持ちを伝えるように助長した。しかし3人が到着してすぐに読書会は終わってしまったため、エリーと話す方法を見つけられなかった。ジェイソンは即興で作った本を読んで初めて出会ったときのこと、グラマシーパークで会ってやり直したいことを伝えることを決心した。

始めのシーンに戻って、ジェイソンはグラマシーパークでエリーを待っている。エリーが来てジェイソンと共にベンチに座り、ジェイソンは雑談を次のように始める。「それで…」。

キャスト[編集]

※括弧内は日本語吹替

役名 キャスト キャラクター紹介
ジェイソン ザック・エフロン森田成一 主人公。本のデザイナー。女の子とは付き合わず、気軽な関係を良しとしている。
エリー イモージェン・プーツ石塚さより ヒロイン。出版社に勤めている。ジェイソンとはバーで知り合いその日にうちに関係を持ってしまう。
ダニエル マイルズ・テラー小田敏充 ジェイソンの同僚であり親友。ジェイソン同様、女性に対して軽い。友人のチェルシーと付き合うようになるが、その事をジェイソンやマイキーに言い出せずにいる。
マイキー マイケル・B・ジョーダン

河合みのる

医者。ジェイソン、ダニエルの親友だが、彼らほど女の子との気軽な関係のノリを好んではいない。
チェルシー マッケンジー・デイヴィス 3人の友人。よく一緒にバーに行きダニエルのナンパを手伝っている。実家が金持ち。
ヴェラ ジェシカ・ルーカス マイキーの元妻。別れた後にマイキーの元に戻ってくるなど、マイキーを揺さぶる。
アラーナ アディソン・ティムリン ジェイソンと都合の良い時に会う、体だけの相手。

備考[編集]

主演のザック・エフロンはこの作品で、MTVムービー・アワード2014のシャツ無し演技賞を獲得している[2]

出典[編集]

外部リンク[編集]