徳島県立博物館
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徳島県立博物館 Tokushima Prefectural Museum | |
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施設情報 | |
前身 | 徳島県博物館 |
専門分野 | 人文科学、自然科学 |
研究職員 | 14名 |
事業主体 | 徳島県 |
管理運営 | 徳島県 |
延床面積 | 8,063m2 |
開館 | 1990年11月3日 |
所在地 |
〒770-8070 徳島県徳島市八万町向寺山 |
位置 | 北緯34度2分22.2秒 東経134度31分34.0秒 / 北緯34.039500度 東経134.526111度座標: 北緯34度2分22.2秒 東経134度31分34.0秒 / 北緯34.039500度 東経134.526111度 |
プロジェクト:GLAM |
徳島県立博物館(とくしまけんりつはくぶつかん、英称:Tokushima Prefectural Museum)とは、徳島県徳島市の文化の森総合公園(向寺山)の通称「四館棟」内にある博物館である。施設識別カラーは「水色」。徳島及び関連諸地域に関する自然史・人文系資料を展示。
利用案内
開館時間
- 9:30~17:00
休館日
- 月曜日(祝日、振替休日の時はその翌日。)
- 年末年始(12月29日~1月4日)
入館料
- 一般 - 400円
- 高校・大学生 - 200円
- 小・中学生 - 100円
※上記は常設展観覧料。企画展等は知事がその都度定める額。
施設案内・展示内容
- 1階 - 企画展示室
- 2階 - 常設展示室[1] - テーマは、「徳島まるづかみ-”いのち”と”とき”のモノ語り-」。
- 徳島セクション
- コレクションセクション - 随時、展示替えを行う。
- 地球セクション - 地球規模の資料を展示。
- コミュニケーションゾーン - 職員と来館者、来館者同士など、多様な交流のスペース
- (徳島県立鳥居龍蔵記念博物館)
- (徳島県立近代美術館)
- 3階 - 講座室、実習室、事務室
- 屋外 - 伝承の森[2]
歴史
・前身の徳島県博物館は1959年12月10日、現在の阿波おどり会館の場所で開館し、1990年3月31日現在地へ移転のため閉館した。
・2021年8月9日 - 開館30周年を機に、蓄積した博物館資料や調査研究成果を活用するとともに、4K映像やAR、VR等を導入する構想のもとに進めてきた全面リニューアルが完了し、オープンした。
交通
学芸員
- 動物
- 佐藤陽一(主席)
- 井藤大樹(主任)
- 植物
- 小川誠(課長(自然担当))
- 茨木靖(上席学芸員)
- 地学
- 中尾賢一(上席学芸員)
- 辻野泰之(専門学芸員)
- 小布施彰太(学芸員)
- 考古
- 植地岳彦(課長補佐)
- 歴史
- 長谷川賢二(副館長)[徳島県立鳥居龍蔵記念博物館館長本務]
- 松永友和(学芸係長)
- 小林篤正(学芸員)[徳島県立鳥居龍蔵記念博物館学芸員本務]
- 民俗
- 庄武憲子(上席学芸員)
- 磯本宏紀(専門学芸員)
- 美術工芸
- 大橋俊雄(課長(人文担当))
※学芸員のほかに、館長(事務職)、企画担当(教育職及び21世紀館本務職員)が配置されている。