広瀬順子

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獲得メダル
日本の旗 日本
女子 柔道
パラリンピック
2016 リオデジャネイロ 57kg級

広瀬 順子(ひろせ じゅんこ、1990年10月12日 - )は山口県山口市出身の日本柔道家。視覚障害者柔道57kg級の選手。身長158cm。旧姓は三輪[1] [2]

経歴[編集]

柔道は小学校5年の時に少女漫画あわせて1本!に影響されて始めた。小郡中学から西京高校へ進むと、インターハイにも出場を果たした[2]。 ところが、花園大学社会福祉学部臨床心理学科1年の時に膠原病を患ったことで視界が狭くなり、一旦は柔道から離れた。しかし、障害者スポーツのゴールボールの試合を見て心を動かされたこともあって、視覚障害者柔道で復帰することを決意した。2014年アジアパラ競技大会で2位、2015年にはIBSAワールドゲームズで5位に入った[1][3][4][5]

同じ視覚障害者柔道で活躍していた広瀬悠と国際大会で知り合うと、2015年には自らプロポーズして結婚した。ともに伊藤忠丸紅鉄鋼に所属していることもあって、夫の指導を受けながら夫婦で練習に取り組んできた。とりわけ得意でなかった寝技を夫の丁寧な指導によってモノにしていった[1]

2016年のリオデジャネイロパラリンピック代表候補選考会では夫とともに優勝を飾り、夫婦揃ってパラリンピック代表となった[6]。 リオデジャネイロパラリンピックでは準決勝で地元ブラジルの選手に敗れたが、3位決定戦でスペインの選手を一本背負投の技ありから抑え込む合技により銅メダルを獲得した。パラリンピックの柔道競技で日本の女子選手がメダルを獲得したのは、柔道が正式種目になった2004年のアテネパラリンピック以来初めてのこととなった。試合後には、「本当に旦那さんが指導してくれて取れたメダルでもあると思うので、すごく感謝しています」とコメントした。しかしながら、90kg級に出場した夫の悠は初戦で敗れるなどして12位に終わり、夫婦揃ってのメダル獲得はならなかった[7]

主な戦歴[編集]

(出典 JudoInside.com, IBSA)。

受賞歴[編集]

  • 愛顔のえひめ文化・スポーツ賞(2016年)

脚注[編集]

外部リンク[編集]