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川田武司

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川田 武司(かわた たけし、1947年8月6日 - )は日本技術者実業家アイシン精機取締役副社長や、アドヴィックス代表取締役社長を務めた。

経歴・人物

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大阪府出身[1]。1972年名古屋工業大学工学部第一部経営工学科卒業後[2]プラントメーカーでエンジニアを務めたのち、1973年アイシン精機に入社。品質保証部に配属されたのち、情報システム部在籍中に過労で休職し、経営企画に異動となる。1999年取締役に昇格。2005年取締役副社長[3][1]。2009年からアドヴィックス代表取締役社長を務め、トヨタグループ内のブレーキ事業のアドヴィックスへの集約を進めるなどした[4]参議院少子高齢化・共生社会に関する調査会参考人[5]なども務めた。

脚注

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  1. ^ a b 「アドヴィックス社長 川田武司氏 他流試合でトヨタに貢献」中部経済新聞2009年 9月 4日 (金)
  2. ^ 「10月10日にトップセミナーを開催しました」名古屋工業大学
  3. ^ 「“若気の至り”で飛び込んだアイシン精機」qm-juse
  4. ^ 「アドヴィックス社長に小木曽氏 トヨタ常務役員 」日本経済新聞2015/3/6付
  5. ^ [1]参議院
先代
斎藤治彦
アドヴィックス社長
2009年 - 2015年
次代
小木曽聡