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山本静山

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山本静山
1916年1月8日 - (1995-04-12) 1995年4月12日(79歳没)
幼名 山本絲子
法名 文絲
法号 靜山
院号 大慈心院
生地 日本の旗 日本 京都府
宗旨 臨済宗
宗派 妙心寺派
寺院 圓照寺
著作 「花のこころ」他
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山本 静山(やまもと じょうざん、1916年大正5年〉1月8日 - 1995年平成7年〉4月12日)は、日本の臨済宗尼僧華道家

概略

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子爵山本実庸の6女として京都で生まれる。俗名は絲子。5才で京都大聖寺に入り、のち大和圓照寺へ入山し、得度伏見宮文秀尼・近衛秀山尼より仏学を修める。十世圓照寺門跡住職。また華道山村御流初代家元[1]としていけばなの指導にあたった。

著書

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  • 『花のこころ : 奈良円照寺尼門跡といけばな』主婦の友社、1967年。ISBN 4079082258 
  • 『花のすがた : 円照寺山村御流のいけばな』主婦の友社、1973年。全国書誌番号:75042598 
  • 『花のむれ : 円照寺山村御流のいけばな』主婦の友社、1981年2月。全国書誌番号:81026594 
  • 『花のながれ : 円照寺山村御流のいけばな』主婦の友社、1992年10月。ISBN 4079386052 

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 山村御流について」華道山村御流悠和会