小屋浦のマッカ

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小屋浦のマッカ(こやうらのマッカ)とは、広島県安芸郡坂町小屋浦地区の秋祭りで登場する、2メートルぐらいの竹の棒を持っ神の使い。

特徴[編集]

身長が高い。2人のマッカと火男、おかめが竹の棒で人に不意打ちをする。

祭りの理由[編集]

町の人の無病息災を願った「新宮社」が生み出したと言われる。町には反対者もとても多いが、新宮社の神の使いという伝説がある。

広島県呉市の「呉のやぶ」、広島県尾道市尾道ベッチャー鬼」もある。

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