小原一徳
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小原一徳(おはら かずのり、1961年7月 - )は日本の行政公務員。神戸市副市長。
来歴
[編集]兵庫県加古川市出身[1][2]。関西学院大学経済学部卒業[2]。神戸の街への憧れもあり、1984年 神戸市役所入庁[1]。2014年4月 須磨区長。2017年4月 経済観光局長。2019年4月 保健福祉局長。2020年4月 健康局長。同年7月 行財政局長。
2021年7月 神戸市副市長。危機管理室、会計室、地域協働局、文化スポーツ局、福祉局、健康局、こども家庭局、建築住宅局、消防局、水道局、教育委員会事務局、選挙管理委員会事務局、監査事務局が所管する事務を担当。
略歴
[編集]- 1984年4月:神戸市役所入庁。
- 1992年4月:教育委員会事務局社会教育部社会教育課主査(神戸市体育協会)。
- 2001年4月:灘区福祉部地域福祉課長。
- 2003年4月:保健福祉局総務部計画調整課長。
- 2007年4月:産業振興局庶務課長。
- 2009年4月:産業振興局次長。
- 2011年4月:保健福祉局総務部長。
- 2014年4月:須磨区長。
- 2017年4月:経済観光局長。
- 2019年4月:保健福祉局長。
- 2020年4月:健康局長。
- 2020年7月:行財政局長。
- 2021年7月:神戸市副市長。
脚注
[編集]- ^ a b 神戸市、小原副市長が就任「新型コロナ対策に万全の体制」 記者会見 神戸経済ニュース 2021/7/2
- ^ a b “神戸市副市長に小原氏選任 神戸市会が全会一致で同意”. 神戸新聞NEXT (2021年6月24日). 2023年7月13日閲覧。