宮田直哉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宮田 直哉
(みやた なおや)
誕生 日本の旗 日本 福岡県
職業 詩人
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
ジャンル
代表作夏の物語と歌』(2020年)
ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

宮田直哉(みやた なおや、1991年 -)は、福岡県出身の日本詩人日本詩人クラブ所属。

概要[編集]

津村信夫野村英夫などの四季派の詩人達やフランシス・ジャムの影響で詩作を始める。
2016年より同人誌「野ばら」の編集部にくわわり、中心メンバーとして活動を行い、自身も随想などを掲載する。
野ばら創刊と同時期に服部剛門下となり、本格的に詩人としての道を歩み始め、文治堂書店の詩人曽我貢誠が編集する詩誌『とんぼ』に参加する。また、2020年には、服部指導のもと、「夏の物語と歌」を水声社から出版した。[1]
その詩は、「いくつもの美しい絵画をみるよう」と服部に評価されている。[2]

詩集[編集]

詩誌[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]